スラックラインの設置から撤収までの微速度撮影

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slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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水たまり

水たまりの広場

雨がやんだのでロングを張りに河川敷の広場へ。

実際行ってみると河川敷の広場は大きな水たまり。これはこれで面白そうな気もしたけど、どうせ吸い込まれるように水たまりに落ちるんでしょ!なので、別の場所へ。

となり町の公園へ行く。
するとここも水たまり。エレファントのラインルーズシステムも使いたかったので、トリックにしようと思うけど、いい場所が無い。クスノキがのびのびとした間隔で植えられているので、どこも頭上に枝が来る。この公園では短いのかロングしか張ったことがない。

おなじみの公園へ

ってことで結局近所の公園へ。

それぞれの場所は近いけど、三箇所もめぐると1時間くらい消費。小雨だけど足元はさほど問題なし。

微速度撮影


▶ 微速度撮影でスラックライン – YouTube


youtubeで画像サイズトリミングしたら変な縦横比で、悪い画像が更に悪くなった。
前半は10秒、後半は3秒で撮影しています。全部で1900フレームを約2分にしています。

道具

slacklinebrothers
相変わらずSBプーリーが緩い。4:1を3:1で引くので十分(プーリーは5個)。4:1など引き込んでも、どうせロック部分で滑る。複数人で引いても意味が無いから、一人にはピッタリ!ブレーキレバー紐つけて動かしてくれる人がいれば、また違うけど。もう少し太いロープなら多少は滑りにくいはずなので、バラ売りで11mmロープを18mで注文したけど、まだ届いていない。4:1だから4m以上は確保できるので、この長さでも60m位はなんとか張れそう。

この前発売された5:1なら、ロックの部分の負荷も減るからもう少し強く張れるはず。だけど、わざわざ買い足すき気や、別の道具と組み合わす気も起きない。

緩いと48mでも十分に楽しめる。いい感じに面白い。十分ロング特有のドキドキが味わえる。途中で追加で引いたけど、滑るからほとんど効果なしで3cmくらいしか引けていない。

ラインロックをデルタクィックリンクとスチールリングでやる。調整はできないが、盛大にズレたり外れることはない。

ラインロックをデルタクィックリンクとスチールリングでやる。調整はできないが、盛大にズレたり外れることはない。

こちらはオタフクシャックルとリベットピン。ピンはホームセンターで100円くらい。安全性は不明です。ピンだと、必ずずれるので少しテンションをかけたらラインを噛まないように調整します。この作業は必須です。 ラインの調整はできない。どちらも調整できないと、ラインのたるみが取れないので、無駄にロープを消費してしまう。1つは専用品があったほうが便利。

こちらはオタフクシャックルとリベットピン。ピンはホームセンターで100円くらい。安全性は不明です。ピンだと、必ずずれるので少しテンションをかけたらラインを噛まないように調整します。この作業は必須です。
ラインの調整はできない。どちらも調整できないと、ラインのたるみが取れないので、無駄にロープを消費してしまう。1つは専用品があったほうが便利。

リスト

ランドクルージング、ホワイトマジック60m
ペツル デルタクィックリンク 2
スラックラインブラザーズプーリーセット
ラインロック用のスラックスターのリング
ラインロック用のホームセンターリベットピン
ステンレスオタフクシャックル ランクル
ラウンドスリング 1.5m 2
スチールカラビナ バックアップ・リリース用
アルミカラビナ バックアップ・リリース用
コング1インチプーリー
プルージックコード (ブリッジプルージックが遊びが少なくて、動きやすいからオススメ)

※動画では余分に持ってきていたベーシックが途中で出てきますが、本テンションはプルージックでやりました。