Gappai選手、Gibbon Games at Teva Mountain にて準優勝

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slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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早起きしてみました

いつもは爆睡している時間ですが、気になって起きて中継みました。面白かったです。画像は汚いし、止まるし、言葉もよく聞き取れないんですが、動きは一応見えるし、姿で誰かも判別できるのでなんとか楽しめました。Gappai選手の大技が連続で決まると、こちらまでドキドキと興奮でした。準優勝おめでとう御座います。
youtubeに今後何らかの動画がアップされることを期待。

来週のGIBBON GAMESも同じコロラドで開催されて、出場するそうなです。またライブ配信されるはずなんで、興味がある人は早起きしてチェック!

結果
1st Place- Alex “The Machine” Mason
2nd Place- Toru “Gappai” Osugi
3rd Place- Mike “Alpha Payton

FB-GIBBONUSAより引用

ライブ中継の録画動画

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準決勝

24分~30分まで、準決勝:Gappai vs mike 
勝者:Gappai
前半、中盤に高難度トリックをバンバン成功。バックフリップ、バットバックフリップ、スパイラル、フラットスピン、フリーフォール、大きなリバースアトミックチェストなどなど。マイクにも劣らないダイナミックな動きと、多彩なバウンス系トリックニーキャッチ系など多くの技で勝利。

決勝

1時間4分~1時間11分まで、決勝:Gappai vs Alex(The Machine)
勝者:Alex
Gappai選手の最後の高難度トリックのラッシュは凄かったけど、アレックスも神がかり的に凄かった。ふたりともレベル高すぎな超名勝負でした。
アレックスはあだ名が「The Machine」だけある感じで、ほとんど体勢が崩れない。落ちるときも降り技っぽく決めてる。一連のバウンストリックの動きからの、間髪入れずに高さのあるバットフリップが「ズバーン」って決まる技の切れの良さ。少年らしく無駄のない自然な動き。まだ14・5歳くらいだからもっと強くなりそう。

※ギボンの紹介ページには14歳って書かれているので、他の英語のページなんかでも14歳って紹介されている。少なくとも15歳だと思ってたけど、結構いろなページで14歳って書かれているから14歳なのかも。

次回

Gibbon Games @ Parker Days 現地時間6/8~6/10まで。

最新情報や結果は、FACEBOOK-GibbonSlacklineUSAにて確認できます。画像もあります。