公園の木に張る場合は直径30㎝以上が目安!

スラックラインの始め方−購入から設置とコツ

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この記事の作成に約 148 分かかりました。

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スラックラインとはベルト状のラインの上を歩いたり飛んだりする綱渡りスポーツのことです。
公園やテレビなどで見たことある人も多いかもしれません。

このスポーツは単純ですので、今ではスラックラインキットを購入すればすぐに始められます。

私は子供と一緒に気軽に始めたのですが、すっかりハマってしまいました。
10年近くスラックラインで遊んでばかり。あそこに張って歩きたい。あの技やりたい。もっと乗りたいと、飽きません。

自分なんかには無理だそうだけどやってみようかな?と思っている人はぜひやってみてください。短く張って難易度と高さを下げれば、だれでも歩けます。

最初は誰だって初心者なんです。自分にできるかな?なんて心配は無用。

気軽にチャレンジしてみませんか?


追記2016/07/28
新しくスラックライン開始ガイド記事を公開しました。

初心者も歩けるようになるスラックライン入門ガイド-メイン記事リンク
スラックラインって難しそうでしょ?自分も数年前に雑誌で初めて見た時にそう思いました。 でも、近所には丁度良さそうな公園があるし、キャンプ場でも遊べそう。なにより子供も喜びそう...

スラックラインについて知りたい方はスラックラインとは?をご覧ください。

スラックライン(Slackline)とは?
スラックライン(slackline)とは二点間に張り渡した専用ラインの上で楽しむスポーツの名称、もしくはその器具のことです。わかりやすく言えば、綱渡りを低く短くして、誰でも楽しめるように進化させたスポーツ。

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必要なもの

  1. スラックラインキット——-主流のスラックラインはライン幅5cmで、ラチェット採用の手軽に巻き取りができるタイプ。長さは15mが多く、最初はこの長さで十分楽しめる。価格は3500円~17000円。上級者向けに伸縮性の多いタイプや30mの長さがあるモデルもある。
  2. 木の保護材(ツリーウェア)——-木の保護とライン自体の保護のためにスポンジ・マット・厚めの布など。幹周りが大きい場合はつなぎ合わせて使う。はじめての設置場所の場合は多めに準備するのが吉。最初は家にあるもので十分だし、自作も簡単。

以上、必要なものはこの二つだけです。

なので、どっかで体験してから!とか誰かに教えてもらいながら!とか、そういうのは飛び越していきなりスラックラインを買って遊ぶのが正しいこのスポーツのはじめ方

経験者にアドバイスをもらう必要性も特にありません。
もちろん、教えてもらったほうが上達早いでしょうが、誰もが最初は苦戦するのが当然なんです。

もう少しで歩けるのに!と悔しい思いをしながら、あれこれ自分・仲間で考えるのもスラックラインの楽しさです。

プロのアスリートだって最初は歩けません。練習時間に比例して上手くなるのがスラックラインなんです。

それに、たとえ歩けなくても、ラインに乗っかるだけで楽しくて笑えます
短く張れば簡単になるので、難易度調整も自由自在の素晴らしいアウトドアスポーツです。

ぜひチャレンジしてみてください。

おすすめラインはこの記事の下の方で紹介しています

スラックラインの設置

椰子の木にラインを回す

  1. ラインの長さ—–普通は公園などの木の間に張ります。まだ歩けない場合は、木の間隔を短めにして張ると難易度が下げられます。4mとか8mとかで試してみてください。長いラインでも短く設置することは可能です。
  2. 高さ——-歩くだけなら40~50cmで膝下くらいがベストかな。まだ歩けなくて短く張る場合は、あまり沈まないので高さは低くても大丈夫なので30cmくらいでもいいです。
  3. 木の太さ、地面——-木はある程度太いものを選んで下さい。直径25cm以上が目安です。木を保護するツリーウェアは必ず使って下さい。地面はわらかい土や芝生が適している。あと、公園利用のマナーとして他の人の邪魔にならない場所などを選ぶべきです。
  4. テンションの強さ—-張りの強さのこと。ラインを巻き取るラチェットを両手で軽く力を入れて締める程度が普通。適度に上下左右にブレるのを乗りこなすのがスラックライン。ラチェットのハンドルは折り返すことで三重のロックがかかります。きちんと折り返すべし

設置動画

スラックラインの張り方と外し方(設置とリリース方法)

スラックラインの張り方と外し方(設置とリリース方法) – YouTube


張るの簡単です。
器具でラインを巻くことでラインをピーンと張ってその上を歩きます。
最初は戸惑う人もいるかもしれませんが、理屈は簡単です。

スラックラインを張る場所は?

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スラックラインを張る場所は無限に存在します。

公園に張る場合は、人が通らない場所で利用する人も少ない場所の木に張りましょう。
遊具や柵などは強度がないので張らないでください。

何かと条件があるので簡単には見つからない可能性もありますが、根気よく探すことをお勧めします。

心構えやコツ

  1. 運動苦手なんだけど?—–練習時間に比例して少しずつ歩くのが上手くなる。あせらず、とにかくラインに乗って楽しむべし。運動神経が無い人でも必ず歩けるようになるはず。初めは裸足がオススメ。難しそうならもっと極端に短く4mくらいで張ってトライしてみる。
  2. コツを簡単に—-足元を見ない。じっくり片足立ちを繰り返すつもりで歩く。体全体を使ってバランスをとる。難しそうならラインを短く張ってみる。高さが怖いなら低く張ってみる。集中とリラックス。
  3. 怪我——最初は「やばい落ちる」と思ったら、無理して粘らずストンと飛び降りる。

欲しくなったら買おう

  1. マット—–ボルダリング用のマットが厚みや耐久性に優れていてベスト。少し頼りないが工夫しだいでは、寝具用のマットレス、キャンプ用のマット、お風呂マットなどが使える。トリックに挑戦するときに安心。
  2. スラックラインに向いた靴——-最初は裸足が一番あるきやすいが、靴を履くと傷が防げて、足も汚れない。靴底が平らなスニーカーが適す。裸足の感覚が好きな人はベアフットシューズもいいでしょう。
  3. 専用のツリーウェア——木に巻いて使う専用のアイテム。マジックテープで連結できてすばやく設置・撤収ができる。多めにあったら便利。

とりあえずスラックラインを体験だけしたいんだけど?

首都圏だとボルダリングジムに設置しているところがある。時間限定でラインを張っていたり、外に常設されていたりするのでそういった場所で体験は可能。

他にもキャンプ場やトレーニングジム、テーマパーク、運動公園などでも体験ができる場合がある。探してみてください。

また、TwitterやFacebook、blogなどで既にやっている人を探して乗せてもらう手もあり。サークルも徐々に増えつつあり、定期的に告知して集まりが開かれている。スラックラインはまだまだやっている人が少なく、初心者大歓迎なので気軽に参加OK。

スラックラインのサークル的な団体

世界的に有名なギボンラインは日本でもユーザーが多い

ギボンというドイツのメーカーは世界でスラックラインをはやらせたメーカーとして有名です。日本にも代理店があり、大会やイベントを開催するなどして普及に力を入れています。

デザイン性も優れており、5㎝幅のスラックラインはギボンだよねって感じ。
インスタとか、他人の目を気にするならノーブランドじゃなくてギボンラインをお勧めします。

安いラインでとりあえず張ってみる?

安くても製品自体は問題ないラインです。とりあえずお手軽にという人にはぴったり。ツリーウェアも付属してこれ1つで場所さえあれば始められます。

ただ、この手の安ラインは業界ではノーブランド品という扱いで、スラックラインにハマる人は後で買い直す場合も多いようです。

いやいや、公園なんて無理。室内でやりたい人向け。スラックラック。

スラックラインを室内でやりたい人はスラックラックという製品があります。

スラックラインは短いほど簡単になりますが、これは2mから3m少々しかありませんので大人ならどんなに自信がない人でも30分本気でやれば歩けるくらいの難易度。
2mラックは歩けるようになれば大人なら3歩でも歩ける。
すぐ歩けるようになるので、飽きっぽい人は満足できません。確かにスラックラインなのかもしれませんが、個人で買ってやるには簡単すぎるんです。

こいつが家にあれば家でも乗れます。しかし大抵の人は家にあっても飽きて乗らなくなる気がする。特に2m以下のラックは個人で買っても粗大ゴミになりかねません。
買うなら少なくとも2m以上、できれば3m。

個人的には15mの通常ラインを買って外で楽しむことをお勧めします。

スラックラックを買うならコレだ!できれば3m以上欲しい
室内でスラックラインするならスラックラック テレビなどで紹介されると室内用ラック欲しいという声をSNSなどでよく聞きます。でもあれ高いんだよねぇと。 確かに高い。 ジムで...

スラックラインやろう

我が家では家族で週末ごとに楽しんでいます。
キャンプにも欠かせません。中々いい場所がないキャンプ場もあるけど、個人の経験では5割の確率で張る場所があります。

歩けるようになったら、ラインの上で座ったり、寝たり。
短いのを木に垂らしてハンモックのように寝て揺らしたり。

短く張れば幼稚園児でも挑戦できます。
本当に素晴らしいスポーツです。皆でやれば皆いい気分。笑えますし。

トリックやロングラインにはまると一日潰れます。
へとへとになるまでやっても乗り足りない。
そんな中毒性もあります。

トリックは難しく思われるかもしれませんが、繰り返しやればコツは見えてきます。仲間がいれば全くできそうになかったトリックが一発でできたとかも経験できます。

スラックライン上では綱の上ですので制限が多いですが、だからすべてが自分の限界を押し上げることに直結しているのです。
自己革新が止まらない。

あなたも、スラックラインやってみましょう。

あれこれ考える必要はありません。最初は仲間を探す必要も特にありません。道具買って、一人や家族であれこれやりながら四苦八苦するのも楽しい経験です。
必ず歩けるようになりますよ。

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slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年よりスラックライン乗ってます。日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ、登山Ⅲ、山岳Ⅰ)、登山用品店店員(元)、平尾台ボランティアガイド、NACS-J自然観察指導員など。アウトドア好きでキャンプ、洞窟、植物好き。

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