日本スラックライン連盟(JSFED)のHPがリニューアルしてランキングも発表されました

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slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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注意2012-09-02追記

注意
ランキングは調整中の順位で正しくないそうです。また後日確認してください。ついでに、公式結果もアーカイブされたら嬉しいな。

日本スラックライン連盟-Japan Slackline Federation

http://jsfed.jp/JSFED | Japan Slackline Federation
予告されていたように、日本スラックライン連盟のHPが大幅リニューアルしました。大会の告知や日本国内のランキングが確認できます。連盟は大会の企画運営、ランキング作成、スラックラインの普及活動、事故防止の研究、書籍の作成などなどを行うと記載されています。
運営主体は特に記載されていませんが、ギボンジャパンのようです。 

JSFedスラックライン大会にコンペの採点基準などか公開されています。ポイントの振り分けはhttp://www.wsfed.com/と同一のようです。

ランキングが確認できます

http://jsfed.jp/ranking.htmlJSFED | Japan Slackline Federation

こちらのページで8月16日現在の男女別のランキングが確認できます。順位だけで個人のポイントは伏せられています。ランキングについてはギボンカップ2012のエントリーページに説明があったので、転載しておきます。ランキングの有効期限はその年の年末で登録料は2000円です。ということは年度別にランキングが確定されるということなんでしょう。ギボンカップや日本オープンスラックライン選手権大会の申し込みと同時に行えます。登録者は今のところすべてリストアップされています。

  1. ポイントランキング登録のメリット 現在の自分の実力レベルが明確になり、今後の目標を立てる事が可能。
  2. JSFed が後援、公認する大会のシード選手、組合せ等の決定に使用。JSFed が後援、公認する大会の招待選手決定に使用。
  3. 登録選手はJSFed ランキング●位かという事を公に使用可能。従ってTV、CM,メディア等への露出の際これを記載可能。例えば”JSFed 2012 男子ランキング1位“等の表記)
  4. 全国で開催されるイベント、デモ、研修会等で上記タイトル使用可能。登録選手には各種大会の情報等をいち早く提供される。
  5. ポイントランキング方法&必要条件 第1回、第2回の日本オープン、第1回~第3回のギボンカップを含む5大会の結果から暫定ランキングを作成。
  6. 暫定ランキングリストは第3回日本オープンエントリー開始時期に合わせて発表する予定。
  7. 第3回 日本オープン開催前に正式ポイントに移行する。
  8. 大会のレベルによって各大会の獲得ポイントは異なる。
  9. 現在のポイントのファーストランクは日本オープン、セカンドランクはギボンカップ、その他の大会が3番目に位置する。
  10. 対象になる大会はJSFedの後援、公認した大会のみ。
  11. 各個人が参加した大会、過去1年間の記録の良い3大会をプラスし、そのランキングポイントを作製。
  12. 日本オープンへの参加者はすべて登録が必要。1年間有効。

情報ソース:http://dgent.jp/e.asp?no=1200208

世界ランクの確認は下記サイトになります

http://www.wsfed.com/http://www.wsfed.com/