大雨と洪水後にようやくスラックライン

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ひさびさに近所の公園で張ってきました。

この公園は8月の豪雨で水没して大変なことになってました。以前も同じように水没していましたが、10年もたたないうちに二度も水没するとは。

9月には台風の風で大量の枝が公園に落ちていました。樹齢の大きなクスノキが多いので落ちている枝の量が半端なかったです。大袈裟に言えば足の踏み場もないくらい枝が落ちていました。隣の川の淀み部分には大量のクスノキの葉っぱが沈んでいいて異常な感じでした。

枝が至る所に落ちている
落ちてきた枝を木に立てかけて登る遊び

そして二か月後にようやく枝が撤去されましたが、8月の洪水の影響で公園の土がとても細かい土になってしまいした。道具置いたら砂まみれになってしまうし、靴も細かい砂が沢山つきます。海の砂よりも小さい粒子で風でホコリのように飛びます。

この砂は本当に厄介でスラックラインをする気がなくなるほど。前回、九州北部豪雨で水没した時も同じでした。

久々の101mライン

それでようやく101mラインが張れました。今までも公園が閉鎖されているわけではなかったのですが、気分が乗らなくて張りませんでした。道具を持って公園には来たものの、張る気が起きなかったのです。

秋晴れで気持ちよくロングラインが歩けました。

やっぱりスラックラインは気持ちいい。  

河川公園は浸水する運命。河川公園も堤防も真面目に防災効果を考えてしっかり整備してほしい。無駄なお金をかけて見た目だけの弱い堤防は作らないでほしい。河川事務所の人はちゃんと頭で考えるべき。