まだスラックラインの練習なんかやって消耗しているの?

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夜スラックライン

ラインの邪魔をしないについて

ラインの邪魔をしないで歩けるかと検証しながら歩く。

いやー無理ですね。

意味が解りません。
そもそも邪魔をしないのならラインから降りるべきです。

ハイその通りです。

などと自問自答しながら夜のラインを歩く。

幸いこの場所は明るい。
気楽に夜のスラックラインが楽しめる。

去年まではもっと葉が茂って街灯が暗かったのだけど、今年は虫などで早めに葉が落ちてしまっているので明るい。片方だけ極端に暗かったアンカー周辺も今年は見通し良好。

枝が邪魔になるけど。

枝を気にしない時はそのまま突っ切るんだけど、気にすると気になる。そして掴んでしまうときもある。

張って歩いていると高校生が横の道路を自転車やバイクで上っていく。なぜ、夜のこんなところに高校生が来るのか。

それはポケスポットというのがこの上に三ヶ所、さらにジムが二ヶ所あるから。めったにポケスポットなどない田舎なのにほぼ同時に三ヶ所のスポットに立ち寄れてジムもを考えれば、神スポットともいえるだろう。

一人が立ち止まりこちらを見ている。
「なんだあれ」「かっこいー」との声が聞こえる。
「ほらほら」「すごいよ」と友達に話しかけているが、友だちはさっさと先に行こうとせかして上へと道路を上がっていく。近所の高校生ということは制服を見ればわかる。甲子園で優勝したこともある地元では有名な高校。

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ラインの邪魔をしないなんてのは妄言レベルにも思えるが、同じような意味にも思える「乱さない」じゃ無い所がミソ。

邪魔をしないという事は、ラインを擬人化しているということだ。ラインに任せるんだから、ラインを乱さないとは違う。

歩を進めた時後ろ足を少し浮かせるとラインは元の場所に戻ろうとする。それが邪魔をしないという一例。力を抜いてあげればラインの方が動く。

しかし、役に立つ動き?いまいち活用仕切れない。

こんなことを考えている時点でラインの難易度を上げているだけにも思える。

スラックラインを上達させる一番の方法はスラックラインに乗ることだから、必要以上に考える必要はない。

だけど、人はスポーツで前を目指し続けたら、いつか限界にぶち当たる。

そこでの方向性の一つが、ラインの力に助けてもらうこと。
頭の隅にあるだけでも違うかも。実験実験。

精神状況について

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このスポットは地面に一か所穴がある。しかもちょうどラインの横。深さが40㎝くらいかあるかも。昼間に子どもが掘って遊ぶからかどうかしらないけど、どんどん深くなっている。

ラインから落ちた時に足がハマれば怪我する可能性が非常に高い。

ラインを歩きながらあの穴だけは落ちないようにと注意する。

しかし、注意しすぎると歩くのも時間がかかり、歩きにくい。

一方、サクサク歩いているときは穴の存在をすっかり忘れている。ラインに夢中になっている。もしくは何も考えていない。

サクサク歩きながらも注意するというのは中々難しい。
相反する感覚なのだろうか。

こうやって思い出して書いているとそのくらい人間は簡単にやってしまいそうと思うが、現実はそう簡単ではない。

ラインに集中しつつも周りの状況に冷静に注意を払うというのは難しい。

うわーほんとあの穴邪魔だなぁ。

なんだけど、もう何度も何度もこのラインを往復しているので慣れてしまった。この場所では落ちまいとおもっているんだけど、未だに近くで落ちたことは無い。

ならばラインの全ての場所の下に穴があって、絶対に落ちてはいけないというシチュエーションだったらどうなんだろう。

落ちずに歩けるのか。

スラックラインの練習なんて言葉は無い。ラインに乗っている限りは落ちたら死んでしまうくらいの心意気で常に本番。

そのくらいの気持ちじゃないとスラックラインは上達しないって心で乗り続ければ、落ちずに30分とか歩けるようになるのかもしれない。

練習とか言ってたり、ダラダラ乗ってたらただ消耗するだけで、絶対落ちないよの域には到達出来ないよね。

って、それ神様とか仙人の域じゃね?

ある海外のスラックライナーが言っていた。

「何も考えるな。死ぬぞ。」

そっちの方向性もあるのね。
でも落ちたら死ぬってときに何も考えないことなんてできないよ。

もーどうしたらいいの。

こんな感じで消耗を繰り返す日々。

ライン:スラックプロアンカーテープ
テンショニング:SBプーリーセット
長さ:46m
高さ:2.7m

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