3月22日(土)にヘイワイルドスラックラインクラシックコンペが開催されます

この記事は約 3 分で読めます。 投稿から 10年。最終更新から 3年経過。
作成に約 45 分かかりました。
slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
このブログはAmazon他のサービスを通じて収入を得ています。

歩き方をフォローする

HEYWILD

3月22日土曜、岡山県総社市にてスラックラインのコンペが開催されます。
HEYWILDさん主催です。
一応説明しておくと、HEYWILDは岡山のスラックラインチームです。スラックライン創成期からトリックでは日本を引っ張る存在。

その中心人物はGappaiこと大杉選手。ニュートリックを開発したり、ワールドカップで優勝したりと日本を代表するスラックライナーです。ほかの方も日本ではトップクラスの実力。

そのヘイワイルドが主催しているのがこの大会。

 HOME


▶ 新スポーツ「スラックライン」とは。 – YouTube


第1回 THE HEYWILD CLASSIC SLACKLINE COMPETITION 2014

この大会のポイントはプロライダーは出場できなくて、さらにスラックライン歴3年以内という制限があることです。制限と言っても、そのあたりは自主判断に任されているようです。というか3年以内の人は結構多いですし。

フリースタイルコンペで1on1という交互にトリックを一対一でやる方式。

それぞれのクラス、だれが優勝するんだろう。素直に気になります。

定員はそれぞれ32名。Facebookを見る限り現在定員の半分くらい参加表明者がいます。すべての人がコンペに参加では無いかもないかも。
気になっている人はお早めに参加申し込みしてみてください。参加は3000円で、デジエントリーで行えます。

一人あたりは持ち時間2分。
クラスがAとBに分かれています。Aは3年以内。Bは一年以内のクラスです。気軽に参加できる雰囲気ですし、すそ野を広げる大会として盛り上がりそう。HEYWILDのホームグラウンドっていう魅力もありますしね。トリックなんてまだまだっ思ってる人にも、気軽に参加してもらうための企画された大会だと思います。

スラックラインはやってる人が少ないから、うまい人もそうでない人も常にウエルカム状態。これはこれでスラックラインの利点ですね。

申し込み先&詳細

http://dgent.jp/e.asp?no=1400017第1回 THE HEYWILD CLASSIC SLACKLINE COMPETITION 2014 – スラックライン@デジエントリー

大会詳細やアクセスなど詳しい情報が記載されています。
Facebookのイベントページにも記載があります。

↑こちらで詳細が確認できます。Facebookアカウントがない人でも見れます。もちろん参加も可能です。


大きな地図で見る