夏はウォーターライン
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猛暑が連日続いたかと思えば、曇りので湿気100%の日が続いたりしていますね。
もうサウナですよ。
家から川をさかのぼること20分。水遊びスポットに行ってきました。平日なので川には誰もいない。夏の定番水辺のスラックライン、いわゆるウォーターラインです。早速ポイントに行こうと思いましたが、水量が多く水深もありたどり着けない。普通に泳ぐ必要あり。
というか地形も変わってました。砂利が移動したのですね。
最初は取り付けないと思っていた対面アンカーですが、スイムで手がかかるホールドと足が届くところを見つけたのでセッティング開始。
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どちらのアンカーも、ウェッジタイプのボルトが二本。ここにカラビナをかけてスリングで繋ぎ、スラックラインを張ります。ラインはGibbonのプロラインです。ゴムプリントがボロボロ剥がれるようになってしまいました。
チューブラータイプで厚みがあり重いポリエステルラインです。
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長さは短くて15m以下だと思う。水面からは2m少々でしょうか。
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一度落ちればずぶ濡れになります。
とても楽しいです。
落ちたら気が楽になり、余裕も出て歩けるようになりました。まぁ短いですからね。ちなみに、下の水面からもしラインに手が届いてもラインに乗るのは難しい。地上と違い地面をけって足をラインに掛けられないからです。
一人で1.5時間ほど楽しみました。
また行きたいけど、パックラフトキャンプ+歩きで濡れた状態で暑いアスファルト11㎞歩いたらまめができてしまいました。
お買い物
ボルトを施工するときはボルトより1㎝深く穴をあけ、不要になった時に叩いて埋められるようにしておきましょう。隙間はグルーガンで詰めます。
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