今日は森の中でスラックライン!
先日は広場で100mジャストラインを張ったのですが、今日は森エリアで56mラインを張ってきました。
お気に入りのラインとプーリーシステム。一人で手軽に速く。ラインはハイブリッドなので張りやすく、歩きやすい。クリープ減少も少なめで、歩いているうちに緩くならないのもグッド!
70mライン用とプーリーシステム
- 70mライン frムーンウォーク
- スラックイノブ ラインロッカー*2
- デルタマイヨン10mm
- ロックエキゾチカオムニブロック*2
- ツイストシャックル8㎜?
- ペツル マイクロトラクション
- GMclimbing7mmアクセサリーロープ20m
- 0.5Tシャックル
- WLL1Tスリング+スクエア8mm
超コンパクトなプーリーシステム。ソフトリリースなしで使います。なんといっても部品点数が少ない。ラインロッカーはイノブのアルミ軽量タイプ。ロープは安ロープですが、使い続けても特に問題は起きていません。
プーリーはスイベル付きの高級品。素晴らしいつくりの逸品です。スイベルもベケットにもエッジがないので直接ロープを結ぶことも可能。
レイアウト
テンショニング
メインシステムが5:1システムなので3倍の15:1で引けます。
効率計算では理論上の効率12.74 :1となり、わずか15%しか効率が欠損しないのが素晴らしい。と、自己満足。もしマイクロトラクションではなくエディを使うと28%落ちて約10:1になります。
森の中でドローン飛ばすのは面白い
森の中のロングラインのスペースは貴重です。広場ならともかく、森の中にはこれだけの区間はなかなか見つからないでしょう(100mオーバーの区間も以前は張れて歩いたことがあるのですが、アンカーとして利用していた木が切られてしました)。ラインに上がって立つと、風景がガラッと変わります。森は森だけども、一歩ごとに風景が変わります。
回りの木はすべてクスノキ。江戸時代に治水のために植えられた木。他のエリアは大木が多いけどこの付近だけ密集しています。一本一本がどれも幹回り2mくらいの木です。
固いクスノキの葉がラインの上に落ちるとカツンと音がします。5月ごろはたくさんの落ち葉がラインを弾いて音を奏でます。スラックラインを楽しんだ後には「今日もありがとう」と感謝せずにはいられない林です。
張りたい人は張り来てください。自由に張れます。
DJIのマビックミニを三脚代わりにして撮る。
木にぶつかって落ちないか冷や冷やです。というのも森の中ではGPS信号が弱くてふらつく。この森はドローンを飛ばすのも面白いんだけど、いつぶつかって落ちても不思議ではないかなぁと。んで、このドローンは買って損しない。と思う。。。ケアリフレッシュはぜひ入ろう。
もし普段スラックラインを張っている公園が利用者が少なくドローンを飛ばせそうなら買ってみたらいいですよ。誰でも簡単に飛ばせます。
まとめ
また、需要のないつまらない記事を書いてしまったー。。。
秋は月でもみながら夜綱やりたいな。