迷わず飛ばせ!マビックミニの超簡単な説明書

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歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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MavicMIniマビックミニの説明書

英語版はこちらです。DjiFLYアプリのチュートリアルから見れるのも英語のみ。

マビックミニユーザーマニュアル英語 PDF版

日本語版も出ました是非チェック

Mavic Mini クイックスタートガイド v1.0

免責事項と安全に関するガイドライン v1.0

マビックミニのSpec

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飛ばすために必要なもの

本体DJIマビックミニ Mavic Mini

・専用送信機–専用でないと使えない

アプリ-DJIFLY APPストアやGooglePLAYよりダウンロード

スマホーーーiphoneがお勧め。(一応、送信機だけでも高度制限5mで飛ばせるが、初回ペアリングにはかならずスマホなどのアプリが必要)。タブレットでもok。
・マイクロSDカード–本体のお尻に刺す。動画と画像の保存を行う。無い場合はスマホ保存も可能。

マビックミニ専用アプリDJIFLYのダウンロードはこちら

Google Play で手に入れよう

事前準備ー無料損害賠償保険とケアリフレッシュ(機体保険)

無料の保険–DJI機はエアロエントリーの保険に一年間無料で入れる。この保険は第三者に対して損害を与えたときの保険で、機体の保険ではない。シリアルナンバーが必要になるが、元箱もしくはバッテリーを抜いたふた裏に書かれている。住所等の登録が必要だがオンラインで完結できる。 ドローンの飛行場所などでは保険加入が条件になっていたりするので ぜひ加入しておこう。

AEROENTRY (エアロエントリー)──DJIドローン保険・ドローン資格
インシュアテックによる販促支援を行う、エアロエントリー株式会社。DJI公認ドローン保険や認定資格「DJICAMP」運営事務局のほか、水中ドローン保険やホームステイ保険、看護師賠償保...

DJIケアリフレッシュ‐‐マビックミニの機体の保険のようなサービス。水没や落下の際に最小限の代金で機体の交換を行ってくれる。ミニの場合は年間4400円。一年目しか使えないので二年目以降は更新できない。初めて送信機とスマホを介してペアリングしてから96時間以内に手続する必要がある。DJI公式サイトなどでケアリフレッシュを同時購入していた本体を購入していた場合は、すでに保険適応済みで出荷されるので手続きの必要ない。

下記ページからシリアルナンバーを入れて加入できる。96時間を過ぎたら無理なので、ご加入は早めに。ハッキリ言ってかなり心強いのだが、本体が回収できないと利用ができないのだけは注意!つまり、海などに落ちて回収不能の場合は適用できない(海上でなければ目視外で落ちた場合は、アプリのGPS情報からマップ上ではどこに落ちたかは確認できる)。音と光で見つけやすくする機能が一応ある。

個人的にはケアリフレッシュは必須。初めてのドローンがミニという人は絶対入った方が良い。重要なことなので二回言います。絶対入った方がいいです。なによりも4400円っては格安。マビックミニは軽量ゆえに、本体の素材がかなり貧弱。乱暴にバックに入れておくとどこか割れそうなくらい。もちろん落としたりしたら壊れる可能性は非常に高い(ジンバルなどは繊細だし)。微細な破損でも機体リフレッシュが可能。新品相当の期待と交換してくれるのだが、交換はタダでなく4600円かかる。これは一年間飛ばしまくっても、9000円で新品交換が可能ということ。二回まで交換できる。ただし、本体紛失の場合は無理。期間は一年という制限があり、二年目に入ると更新はできない。

DJIマビックミニケアリフレッシュはこちら↓

DJIマビックミニケアリフレッシュページ

アプリやファームウェアのアップデート--初回は送信機のペアリングと共に必ずアップデートが必要となる。wifiや携帯電波が受信できる環境でアップデートが必要。

wifiやsim契約は必要?—グーグルマップと連動するには環境が必要だが、飛ばすだけなら必要ない。sim無しのスマホでもアプリさえあれば飛行可能。とうぜんながらデータ通信しながら飛んだ方が便利で、グーグルマップ上での飛行ルートや位置がリアルタイムに確認できる。紛失した際もグーグルマップで場所が確認できる。

データ量は少なくてもいい。自分は月500円のDMMのSIMで使っている。DMMは楽天に吸収されて格安小データプランがない模様。

充電

マイクロUSBならなんでもOK

マビックミニ本体の充電—お尻に付属のマイクロUSBケーブル(白くて短い)を刺してUSB電源より給電する。もちろんバッテリーは挿入しておく。バッテリー残量が20%以下だと急速充電対応の電源で50分かかる。すべてのLEDが点灯状態になると充電完了。

送信機の充電–左のコネクターに付属のマイクロUSBケーブル(白くて短い)を刺してUSB電源より充電する。左のコネクターは送信機とスマホの接続にも使う。充電は90分以上かかる。送信機のバッテリーは余裕が有り国内版バッテリーで10本以上飛ばせる。

送信機も本体と同じように充電できる。

本体操作

本体電源オン–お腹のLedインジケーター横の四角ボタンを二回押し、二回目を2秒以上長押しする。後部ledが点滅し、羽が少し動く。後部Ledが黄色四回点滅すれば送信機・アプリと接続できる。

本体電源オフ–お腹の電源ボタンを二回押し、二回目を長押しする。

飛行準備–すべての電源を入れアプリを起動する。カメラ画像が写れば正常にリンクできてており、飛ぶことが可能。野外の際は数分待ちGPS信号を10個以上補足して飛び立つようにする(ホームポイントとして記録するため)。GPSのアイコンが赤から白になればGPS制御が正常に行われている状態である。

送信機

送信機準備–送信機のホルダーを開くと送信機の取り外しレバーが二つ挟まっているのが見える。それをネジの要領でコントローラーに二つ接続する。

送信機とスマホの接続--左のコネクターに付属の黒くて短いケーブルを刺し、それをスマホと接続する。スマホに合わせた三種類のケーブルが付属している。タブレットと接続する場合は長さが足りないので別途用意する。社外品がある(スマホに適したケーブルが必要) 。

アンテナは立てて機体と水平になるようにする。通常は直角に立てればok。常に機体方向にアンテナを向けて飛ばす。

撮影方法--アンテナ側に静止画と動画の録画ボタン。アプリ画面上でも録画可能。

送信機の電源オン‐‐電源ボタンを二回押し、二回目を長押し

送信機の電池残量確認–電源ボタンを一回押す

ホームポイントボタンの使い方と機能

送信機左上のHボタンは重要

Hボタンを一度押せば各種飛行のキャンセルを行う。Hを長押しするとホームポイントに戻るRTH(リターントゥホーム)となる。トラブル時には重要なボタン。

ただし、RTHはトラブルを引き起こす場合がある。あくまで非常に使う自動運転機能である。というのも指定高度まで上昇したのちにホームポイントまで一直線に戻ってくる機能だからだ。途中に電線や建物、木があれば接触してしまう。そのような事態を避けるために、RTHの高度は電柱や木よりも高い必要がある。忘れず設定しておく。この設定は記憶されるが、ファームウェアの更新などで知らないうちにリセットされる場合があるので、油断しないように。詳しくは下の方のRTHの方で解説する。

Hボタンの通常押し—通常飛行中の緊急停止(ホバリング)、クィックショットのキャンセル、RTHのキャンセル、自動着陸のキャンセル。3秒ほど停止する。あぶない!というときに押すのはお勧め。

Hボタンの長押し—RTHが起動し、ホームポイントに戻る。目視外中にスマホが強制終了した際などに使う。RTHはHボタンの一度押しでキャンセルができる。

離陸

プロペラが回りまじめる。やっぱやめたというときはもう一度やるとプロペラが止まる。

プロペラ(モーター)起動–送信機のレバーの両方を逆はハの字に入れる。つまり、左を右下に入れ、右のレバーは左下に入れる。ハの字でもよいが、片手で入れやすい逆ハの字が良く使われる。

離陸上昇–左レバーが上昇下降旋回なのでレバーを上に入れて上昇する。あとはご自由に。

操作–モード2がデフォルト。もっとも空撮ドローンに適したモードなのでよほどの理由がない限りはこのモードになれるのが良い。

着陸

自動着陸–画面の左真ん中にあるHを押すと、ホームポイントに着地する(RTH)か、その地点で着地するかが選べる。これを押せば自動着陸する。もし着陸に適さない地点の場合はキャンセルして着陸できる場所で着陸ボタンを押す。

手動着陸–ボタンを使わずレバー操作のみで着陸する方法。着地地点まで数mまで降りてきたらそのまま下降する。いったん止まるが、レバーを下に入れ続けると着陸モードとなり、送信機からピーピーピーと音が鳴り着陸する。

ハンドキャッチ(手のひら着陸)お勧め–ハンドキャッチは本体をつかんで着陸させるのだが、マビックミニは小さくプロペラで手を切る恐れがある。手のひらを開いておいて、その上に着陸するのがお勧め。手のひらをかざした場所に下降させると、いったんセンサーが感知して一時停止するがそのまま下にレバーを入れ続けると着地地点と判断して着陸モードになる。

三種類のフライトモードの使い分け

アプリ画面の左上にモード切替のボタンがある。タップするたびに三種類が切り替わりる。

P(ポジショニング)モード–GPSとビジョンセンサーで姿勢制御を行う。マビックミニの基本飛行モードである。前傾角度は20°までに制限され最高速は8m/s(時速28km)である。GPS信号が少ない場合はビジョンシステムだけで飛行するATTIモードになり、後部LEDが黄色に点滅する。ビジョンシステムに必要な光度が無い状態になるとホバリングが不安定になりわずかな風にも流されてしまう(GPS受信状態なら流れない)。高度はGPSとビジョンセンサーで感知している。

S(スポーツ)モードーーGPSと下方ビジョンセンサーにて姿勢制御を行う。GPSなどを切るわけではないのでPモードと同じく自動的に風の影響なども修正する。スティック操作により敏感になり、速度もより上がる。Pモードでは受け付けないようなスティック動作も反映される。急な反転も可能で、慣れないと回りすぎてしまう。最高速は13m/s(時速46km)。

C(シネスムース)モードーーーPモードをより低速にしたモードで空撮に適している。Pモードの半分の4m/s(時速14Km)に制限される。被写体をとらえながらジンバル操作をしたい場合などはこのモードが便利。障害物が多く慎重に操作したい場合や、着陸させたい場合でも使える。ただ、このモードは方向転換速度も大幅に落ちてしまうので、曲がろうと思っても曲がれないのが欠点。これはジンバルの動きなどを自然にするために、あえて曲がらないようになっている。なので例えば、スピードを抑えた初心者モードとして使うおうとしても普通に飛ばせないので無理。あくまで撮影用。

リターントゥホーム(RTH)

RTHについては正しく機能を把握しておきたい。というのもトラブル時にお世話になるのがRTHだ。例えばスマホが強制終了した場合には送信機のみで操作しなければならないが、目視外だった場合はモニタが無ければミニの位置すら不明である。そのような際にお世話になるのがRTHだ。指定した高度まで上昇してホームポイントまで戻ってくる。RTHにはいくつか種類がある。

ただし、あくまで自動操縦であり、途中に障害物があっても問答無用で衝突してしまう。RTHがトラらブルを引き起こしてしまう可能性もあるので、非常時に使う機能と思っておいた方が良い。

RTHの高度

まず大事なのがRTHの高度だ。見た目でアプリ画面右上の・・・メニューから安全をタップすると設定が変えれる。自動RTH高度という項目である。
15m~250mで設定できる。通常は30mで電柱やほとんどの木の高さを超えるのでそのくらいにしておこう。心配な人はもっと高くしてもいいが、バッテリー問題もある。飛ばす場所によっては明らかに30mで足りないケースもある、傾斜地で飛ばす場合だ。必ず場所場所で確認したい。また、通常なら一度設定すれば数値は保持されるが、ファームウェアのアップデートなどでリセットされるので、RTHが予想される電波状態の悪い場合などは必ず確認しておきたい。

RTHの挙動

GPSにより離陸地点をホームポイントとして自動登録する。この地点はアプリ画面の左下の地図から確認したり、変更することも可能。
RTH発動時に設定高度まで上昇してホームポイントを目指す。指定高度以上の場合はその高度を維持したままホームポイントへ。ホームポイント近くで20m範囲以内をミニが飛んでいた場合はRTHはできずに、自動着陸ボタンのみが選択できる(その場で着陸するので注意)。RTHも自動着陸もアプリ画面上か送信機ボタンでキャンセル可能。

画面上左のHボタンでその場着陸かRTHかが選べる。
ホームポイントと20m以内だと着陸しかえらべない。

RTHと自動着陸の開始方法と種類

ローバッテリー警告の後、操作しなければ自動的にホームポイントへ戻る

アプリ画面上のHボダンをタップするとRTHか自動着陸かが選べる。ミスを防ぐためタップは数秒間し続ける。自動着陸は水上でも使用できて、もし使うと水没するので気を付ける必要がある。というのも、ボタンを間違えてとんでもない所で着陸し始めてロストする例があるからだ。

スマートRTH–通常のRTH。単にホームポイントまで戻したい場合に使える。GPS信号が十分で風も無ければ1m以内の精度で自動着陸できる。高度は設定高度かそれ以上の高度でホームポイントの真上までもどってきて自動着陸する。もちろん途中解除も可能。

ローバッテリーRTH–バッテリーの電圧が低くなった場合や、バッテリー残量が25%を切ると警告が出る。数秒間操作がない場合は自動的にホームポイントへ戻る。キャンセルして手動で戻すことも可能。

フェイルセーフRTH–安全のためのRTH。送信機の信号をロストが数秒間続くと自動的にホームポイントを目指す。途中で信号が回復した場合はキャンセルも可能。バッテリー残量に対して高度や距離が帰還ラインを超える場合もフェイルセーフRTH警告が出る。

カメラ・ジンバル設定や使用方法

右の四角いアイコンをタップするとカメラ機能の切り替えやクィックショットが使える。

カメラ設定はほとんど四角いボタンから行う。クィックショットもこちらから起動する。ミニは飛行モードに関係なくクィックショットが使える。
カメラの上下は左の録画ボタンの下のダイアルで動かす。

動画録画は送信機裏の左ボタン、画像撮影は右のボタン。

露出補正やAEロックなどはスマホ右下をタップすれば行える。

静止画機能やスペック、作例

DJIマビックミニ(Mavic Mini)の静止画原寸データ9個とカメラ撮影方法、ジンバル設定
マビックミニのカメラ(静止画)スペック小さくてかわいいカメラドローンといえば動画ですが、静止画ももちろん撮れます。動画を撮りがちなドローンですが、静止画の方がいろいろ使い勝手が良く...

ジンバルの設定

フォローモードとFPVモードがある。切り替えは右上の…ボタンより設定を呼び出す。

通常は水平を自動的に保つフォローモードを使う。FPVモードはFirst person viewのことで、カメラの水平補正をしない。このモードはカメラの傾きにより機体の状態が映像で判別できることが利点である。躍動感のある動画を撮りたいときにも使える。

ジンバルの設定、上向きなど

初期設定ではジンバルが上を向かない。設定で上を向くようにすると20°まで上を向くようになる。送信機裏の左のダイヤルで操作する。上下の実の操作が可能で左右は不可能。

・・・安全

飛行保護

最大高度 15~500m

最大距離 20m~制限なし

自動RTH高度 15m~250m

ホームポイントを更新

センサー コンパス正常(異常) キャリブレーション

詳細設定

プロペラ緊急停止 随時 or 緊急時のみ

ペイロードモード オン or オフ 

ペイロードモードとはドローンに荷物を載せた吊るして飛ばすモード。通常はオフにする。オンにしていると高さや速度が制限される。

ドローンを探す

マップ上でドローンを表示できる。光点滅とビープ音を出すことも可能。赤い光とブー、ブー、ブー、と音を出すが、音は小さい。プロペラも小刻みに動く。ただし、光点滅も音も弱い。

落下した時にお世話になる機能。

リモート認識

電波的な遠隔識別によりIDを発信したり、メッセージや所属や名前を発信できる機能。日本では今のところ使わない。

・・・制御

フライトモードーーポジショニングスポーツシネスムースに切り替え可。アプリカメラ画面左上でも切り替え可能。

単位ーーメートル法m メートル法km インペリアル法

ジンバル詳細

ピッチ速度、ピッチ滑らかさ、上方ジンバルの回転を許可。

ジンバル フォローモード FPVモード

ジンバルキャリブレーション 自動手動

・・・送信機

スティックモード モード1カスタム

送信機キャリブレーション 

ビギナー飛行チュートリアル

機体に接続 ペアリングしなおす際に使う。

・・・カメラ

サイズ 4:3 16:9

SDカードのフォーマット

詳細設定

ヒストグラムグリッド線露出過多警告ちらつき防止動画字幕録画時のキャッシュ最大キャッシュ容量

・・・画像伝送

周波数の切り替えができるが、日本では2.4GHzしか使えない。周辺wifiの受信状況が確認できる。通常は自動で混線しにくいwifiチャンネルを使用する。手動で選択することもできる。

・・・説明

各種ファームウェアのバージョンの確認、バッテリーのシリアルナンバーや充電回数、機体やカメラなどのシリアルナンバーが確認できる。バッテリーのバージョンは本体と同一となる、本体をアップした時にはバッテリーのversionアップも同時に行われる。予備バッテリーはアップされないが、バッテリーを差し替えた時にアップを促す画面が出てくる。

コンパスキャリブレーション

指示通り本体を360度回転させる。失敗したら再びやる。

電子コンパスの異常を感知するとコンパスキャリブレーションが必要になります。鉄筋構造物の近くや車の近くだと起こりやすいです。まずそれらの地点から離れましょう。飛行する際も近づかない方がよいです。

キャリブレーションは簡単ですぐに終わります。画面にやり方が出るので従ってください。

バッテリー残量や本体LEDの意味

知って安心、マビックミニのLEDシグナルの意味(飛行モードや残量、エラー)を紹介
本体後方のLEDシグナルの光の意味光り方には意味があるマビックミニの後方のLEDは常に何かのシグナルを発しています。基本的には緑は正常で、黄色は注意、赤は警告となります。簡単に言え...

マビックミニに適したSDカード

マイクロSDカードは、容量は32GBから64GBで素人なら十分。もちろん、もっと大きい方が良いのは当たり前。推奨はUHS-Iスピードクラス3以上。UHS-Iスピードクラス3 かどうかを見る時は、V30と書かれているかが見分けポイント。

一般的なのはクラス10とかU3と書かれているけど、それは遅いタイプ。 アマゾンや電気屋で売っているタイプは低速タイプがほとんどなので新規に買う際は間違えずに高速タイプを買いたい。 まぁよほど遅くない限り録画エラーは出ないとは思います。ひとまず、手持ちのカードがあればそれでも問題は無い。もし、カードを忘れて刺していない場合はアプリに保存も可能です。録画撮影ボタンがスマホのマークになります。

公式動画

通販で買える

普通にフライモアコンボがお勧めではあります。