グリーンパル日向神峡でキャンプとスラックライン

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ダム湖キャンプ

自分と長男と次男の男三人でキャンプへ行ってきました。
自宅から大分県の県境方面へ進むこと40分。グリーンパル日向神峡というところです。

もちろんスラックラインも持って行きます。

slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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コンパクトなファイミリーキャンプ

コンパクトなファミリーキャンプ

到着すると多くの人が中央の芝生広場に集まっていました。40人くらいでスポーツクラブがBBQをするんだそうです。五月蠅そうなんでフリーの芝生広場はパス。

このキャンプ場はオートキャンプ場なんですが、フリーサイトの方がロケーションがいいです。ただし、フリーサイトは車は横づけできない。なるべく車を近くに止められるフリーサイトの良い場所を早く行って押さえるのが、このキャンプ場の攻略法。ロケ―ションが魅力なキャンプ場ですから場所選びを最優先にしたいところです。逆に言うならロケーションがどうでもいいならわざわざ山奥まで来る必要はありません。

それから時間があればぜひ管理釣り場でヤマメを釣りましょう。今の時期は川遊びも可能です。

自分たちが到着した時は時すでに遅し。オートにするか悩みましたが、ちょうど荷物は少なくしていたのでフリーにしました。階段の上り下りを我慢して道具を運びます。

子どもにフルーチェ作らせている間にテントの設営。
3人でこのタイプのテントならタープは大げさですね。

使わないかも思いながら持って行ったテーブルとイスは結局つかいました。

もともとは山登りのついでにキャンプしてましたが、それと比べると道具も考え方もだいぶ違います。いまではすっかりオートキャンパーとかファイミリーキャンパーって類。

プリムスイータパワー

BBQ?炭火なにそれ?という勢いで時短料理。米さえ炊かない夕食。
お湯を沸かすだけならプリムスのイータパワーは最強。この少々古いモデルは大小のコッヘルとフライパンになる蓋がセット。

焚火もせず寝ようとしましたが、しつこく焚火がしたいと次男が言うので管理等で400円で購入して焚火。焚火台で単に燃やすだけ。花火の代わりと思えばまぁいいかな。

テントはスノピのアメニティドーム

これのSを二人で使うと絵になってカッコいいと思います。
うちのはMです。5人用。6年くらい前に買いました。

細部までよく作りこまれたテント。いまは他にも素晴らしいメーカーがありますから、テント選びは迷う所ですね。

ラインを張る

スパイダープリミティブ

テントの次はスラックラインを張ります。コテージの横に素晴らしいちょっとした広場があり、スラックライン好適地です。家の庭がこんなんだったらいいのに。

ツリーウェア忘れてハンモックを代用。
ほとんどのキャンプ場では他の利用者の邪魔にならない限りスラックラインが張れるはずです。とはいえ、このキャンプ場自体はこのエリア以外に張るのは厳しそうかな。

DSC01612

さようならカングー

ルノーカングー

ルノーカングー

フィアットパンダから乗り換えた先のカングー乗り換え。
車は絶好調で車検も4月に通したばかりですが。。。

調子の良さを考えるとすごく悲しい。
こういのに乗り続けるのが厳しい時代なのかも、と安易に時代のせいにしておきます。車を移動手段としか考えてない人には理解できないのかな。直接的なきっかけは幼稚園の送迎問題なんですけど。

個人的にも以前に比べて車をいじる時間が減って、ちょっとした手直しや修理ができなくなったのも痛い。
他の車種にはないパッケージングが素晴らしい。巨大トノカーバーが普段も大活躍。特にキャンプやスラックラインラボとして活躍しました。

ありがとうカングー。

http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/
うちのはサイズの小さい古いタイプ。

以上、8月の最後にカングーのラストドライブであるコンパクトファミリーキャンプとスラックラインを楽しんだ話題でした。