2013ギボンカップ第三戦in福岡の結果

この記事は約 3 分で読めます。 投稿から 11年。最終更新から 4年経過。
作成に約 37 分かかりました。
slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
このブログはAmazon他のサービスを通じて収入を得ています。

歩き方をフォローする

3rd GIBBON CUP in FUKUOKA  福岡県春日市春日公園にて

九州・福岡でスラックラインの大会が開かれて無事終わりました。海の日絡みの三連休で、博多の超大型イベントの山笠期間中というすごい日程。
Gappai、sim、Azcan選手など海外帰りのトップスラックライナーが参加してハイレベルな戦いが繰り広げられました。参加者がスゴイスゴイ。月並みな感想ですが、とにかく凄かったです。
MC(タイムや解説)をAzcanさんやIchiroさんkurokoさんがやってくださったのも超Goodでした。トリック名も教えてくれもらえるし、選手の情報が聞けてお宝レベル。

5月にWSFedの審査基準に変更があり、新基準採用で最初の国内大会となりました。

結果


ツイッターの埋め込み機能です。リンクをクリックしたらFBで画像が見れます。
後日、JSFのHPでも確認できるはずです。

地元メンバーが特別賞を男女共にいただきました。二人共、スラックライン熱がすごいんで、よかったです。

人数やラインなど

男性部門のトーナメントは予選勝ちあがり12名にシード選手4名を加えられて行われました。
女性部門は予選勝ちあがり6名にシード2名のベストエイトからのトーナメントでした。

人数

シード選手などを含めて44名の選手が参加しました。
人数的には多い方だそうです。予選は4・5人ずつ男性は6ヒートで二人づつ、女性は2ヒートで3人づつでした。

ライン環境

自分はライン設営担当だったので、記載しておいきます。

大会仕様のギボンジブラインをAフレーム間距離15m20cmで張りました。高さは120cm。テンションはひたすらに強い。
支柱間の距離は19m35cmです。

アンカーの高さは60cm地点でしたので、Aフレームのかさ上げを含めたラインの長さは19m50cmでした。実際にはスリングの距離も含まれています。スリングは直径3mの柱に4mスリングを使いました。
ラチェットは片方はハンドルが長いXXLタイプで片方は普通のデカラチェ。ラチェットはどちらも短いライン付き。

AフレームはSLACK9特製の4脚タイプ。中央に高さが調整可能な鉄製パイプを入れています(かなり重い)。satokoさんとkurosawaさんの合作。板タイプと違って、設置時に起こしたり、撤収時に倒したりができないけど、強度は高いと思う。

感想

また後日書きます。