スラックラインの世界ランクが確認できるサイトWSFedの紹介とコンペの採点基準

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スラックラインの世界ランクはWSFedが管理

日本でもスラックラインのランキング制度が始まるみたいですが、世界ランキングはすでに運用されています。
ランキングを作っている団体はWorld Slackline Federationというところで、略してWSFedです。

ランキングはサイトで公開されており、簡単なトップページだけで構成されています。サイトにはランキングが確認できるPDFファイルと、ランキングの登録申込書、それからランキングや大会、審査の基準についてのPDFファイルがみれます。

ランキングを見てみよう

このPDFで最新世界ランクが確認できます。現在のポイントと名前、国名、などが確認できます。日付が6/14となっているので最近更新されたようです。

2012/06/14現在

女性はElisabeth Schulte、Christine Rank、Sara Kugler 、の順で参加者は9人。
男性はMichael Payton 、Andy Lewis、Maurice Wieseとなっており、参加者は44人。

日本人Gappai選手は30pで10位。たぶん、この前のGIBBONGAMESのポイントが入ってるはずです。Shimo選手も5pで29位に名前があります。

世界ランクのルールブックを見てみよう

このPDFファイルは、細かくたくさんのことが記載されています。大会のランク付けや、ポイント数、参加費、賞金、審査基準、ラインの長さなどなど。特に面白いのは審査基準かもしれません。

ラインの長さと高さ

ラインの支点間距離は13m~16mで高さは105-120cmと記載されています。
13m以上ってことは普通のやり方じゃジブライン単体では長さが届きませんね。支点に回す分と巻き取り分とその余裕を考えると、ジブラインでは頑張って最長12mくらいです。スリングなどを使ったり、アンカーを引っ掛けるだけにしたら14mくらいは可能。

審査基準など

タイムアップ後のトリックについて

Last trick / last run: Once the regular time is up, each Slackliner is allowed to finish his performance. The maximum additional time for every rider for each run is 15 seconds. Everything shown after
タイムアップ後のトリックは認められている。だが、それは15秒まででそれ以上は評価されない。

審査の点数は満点で30点

     

項目最大の点数
難易度12点
全体のトリックの難易度。高難度トリックをコンボに含めると評価は高くなる。ただ、体勢を崩してから安定させるためのバットバウンスやより勢いをつけるステッキーバットバウンスは評価されず、コンボの中断とみなされる。
技術マイナス10点
 手や足を地面についたり、不完全な着地などを減点する
ダイバーシティ・クリエイテビティ(独創性)8点
トリックの種類・バリエーションの多さ。ライントリックや回転系、グラブなど幅広い構成が評価される。同じトリックは低い評価になる。
AMPLITUDE(振幅の広さ)8点
トリックの大きさやダイナミックさ。一つのトリックではなく全体の評価。
PERFORMANCE(パフォーマンス) 4点
観客を盛り上げた度合い。コスチュームなど不自然な方法は評価されない。
合計??/30

プラス点は満点で30点。その数値から、地面に手足をついたり、着地が悪いと最大で-10点されて最終的な点数が決まる。

※手をついたりすることをDabs(たたく)、不完全な着地は汚い着地unclean landing表記されている。unclean landingは細かく5つにわかれている。

ということで審査員目線で動画を見てみます?


TruFit Gibbon Games Slackline Finals @ Parker Days- Mike Payton vs Andy Lewis- Full Uncut

先日行われたgibbongamesの決勝戦。マイクとアンディの戦いです。

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