エレファントの地中アンカーのシステムがカッコイイ

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廃盤になりました

自立板:エレファントスラックラインズ
ドイツの後発スラックラインメーカー、エレファントスラックラインズには魅力的なラインがラインナップされています。上級者向けラインは15mタイプでもモンスターラチェット採用ですし、別料金がかかりますがラインにもオリジナルの文字も入れてくれるという面白いメーカーです。しかも、まだラインナップは増えるみたいです。

そしてエレファントスラックラインズのサイトで見つけた地中アンカーと自立フレーム(板)の話題。
商品名eleFootという80cmの杭型地中アンカーを二本打ち込み、それをロゴの入ったベースプレートつないでその板にシャックルが付けられる。そしてそこにラインをかけ、エレファントスラックラインズのeleFrameという商品名の自立板で立ち上げるってシステム。後発だけあって、よく考えられている。

自立フレームは50cmと65cmと80cmの高さに対応できて、目新しいのが両脇に底板とラインが使われているということ。サイトによるとこうすることによって耐久性が上がり、バウンストリックの際などの負荷を分散ささせることが可能だそうだ。

杭の方は二本使うことによって抜群の強度が確保できる上に、ベースプレートがなんかカッコイイ。ただ、注意書きには砂や砂地はダメだって書いてある。杭は打ち込むと抜くのが大変そうだから、自宅の庭などに常設したいって人にはピッタリ。

注:メーカサイトからは日本には発送できません。今のところ、ヨーロッパ圏内だけ。庭に常設したい人は、参考にして自作するってのもいいかもしれません。

地中アンカーエレファントスラックラインズスラックライン

画像も借りました。