ラインの補修方法

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ラインのエッジがほつれた場合

スラックラインほつれ補修
ジブラインやサーファーラインは生地が薄くて柔らかいので傷みやすいです。
ラインのエッジが綻んでいるだけでしたら、ホツレた糸を丁寧に切り取って、ゴム系かシリコン系の接着剤で軽く固めると良いです。そして、半乾の間と乾燥後に何度も念入りに指で潰す。接着剤は薄く薄く少量にすること。薬品が厳密にはラインを痛める可能性もあるので、縫うほうがいいのかもと思いますが、縫えないようなホツレもあるからケースバイケース。ラインは消耗品と割りきって少々のほころびは気にしないのもイイと思います。

※接着部分が盛り上がっているとラチェットで巻きとった時に、重なった部分でラインを痛める可能性があります。なるべく柔らかい接着剤にしてなるべく少量、厳重に薄く薄く潰してください。

※ライターの火であぶって綻びを溶かし、手で潰して溶着する方法もありますが、ギボンのライン生地はポリエステルなので溶けてもベタベタにならないのであまり溶着できません。また、多少の生地の綻びはつきものですから、あまり気にしすぎる必要はありません。

※接着剤の種類により乾燥後硬くなって巻きとり部分で重なって痛める場合もあるので、どっかでテストして試してみてください。

穴が開いたライン補修の方法



自分のジブラインが支点側の養生の不備で痛んでしまったのでその補修をしてみます。今回はエッジだけではなく真中付近も痛んで綻んで穴が開いていたので、縫いつけます。

  • 綻んで飛び出た糸を切る
  • 補強用の布をラインの端っこから切って調達→切り口はゴム系接着剤で綻び防止
  • 調達したあて布を当てて縫う→ライン縦方向には縫わず、横方向に何度も往復して縫う

まず、綻んでいる細い糸をなるべく綺麗に切ります。そして、その傷んだ部分のあて布としてそのラインの端っこを切って使います。少し余裕を持って長く切りましょう。痛んだ箇所に当てたら、普通に売ってる木綿糸の一番太いタイプ(かと言って特別太いと縫えない)革用のシニュー糸でラインの短い5cm辺で繰り返し縫います。ラインは伸びるので、その方向に縫うと簡単に切れてしまいます。ライン生地を痛めるだけなので、その方向には縫わないようにします。
■追加情報2011-04-23
コメント欄で教えてもらいました。糸は強度のあるシニュー糸ってのがいいかも。takeさんのblog記事にて紹介されていました。糸が太すぎたら裂いて細くしても使えるようです。色も選べるのでラインに合わせたらクール。

。両端を何度も4回くらい縫って、あとは適当に真ん中とかその間とかも縫います。補修場所が、支点に回す付近のラインの場合は、ライン同士ガースヒッチの接点だったら負担がかかって糸が切れます。なので、切れるのも見越して余分に気合で何往復も縫いましょう。

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※巻き取り部分のラインも傷みやすいですが、その部分はあて布をして縫い付ける方法はやめたほうがいいかもです。ラチェットの巻き取りの中の部分はかなり圧力がかかるので糸が切れる可能性があります。もしやるならかなり頑丈に縫ったほうがいいでしょう。

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コメント

  1. Take より:

    私のブログでも、ライン補修を紹介していますので、よろしければご参考まで。
    http://lemursdance.blog130.fc2.com/blog-entry-20.html

  2. コメントありがとうございます。
    シニュー糸って強そうで補修にはバッチリっぽいですね。

    記事にも情報追加しておきます。