ギボンのラチェットのバネの強化方法

2 分で読めます。投稿から 7年。最終更新から 9か月経過。
この記事の作成に約 27 分かかりました。


https://youtu.be/WfDidZucJoE

ギボンのラチェットはバネが使われていますが、使用するうちにゆるくなる場合がありま-す。今回は前回の使用で巻き取り時に、ギア飛びするようになってさらに一気にテンショ-ン開放までしてしまう状態でした。気をつけて巻こうとしてもある程度までテンションを-かかけるとロック板が全く効かなくなりました。最近は長めに張って、テンション強めにして使っていたからでしょう。ジブララインでギリギリの14mくらいの場合は、かなりビヨンビヨンになるのでギチギチに強く巻きたくなっちゃうのです。
このラチェット機構はギアの歯を板でロックする仕組みなんですが、その板をバネでギア-に押し当てていています。そのバネがゆるいので、根本にスペーサーというか下駄を履か-せてしまうというのがこの動画です。スペーサーは固定されていませんから、外れかけたりします。使う前は状態を確認する癖をつけるか、金属用の接着剤で接合するといいと思います。自分は接着しました。

必要なものは直径2cmほどのワッシャー二枚です。差し込むために、5mmほど切り取-ります。それとこの大きさでは一部接触するので、そこも動画のように3ミリほどけずり-ました。
道具は電動サンダーを使用。ペンチなどでワッシャーを挟んでサンダーはあててください。ワッシャーの素材は柔らかい安いのが適しています。ワイヤーカッターや大きいニッパーなども使えます。何度か挟んでつぶした後、よじるように動かせば切れます。でも、側面を削るのはサンダーじゃないと無理かな。

■追記2011-08-06
バネが少しゆるくなったくらいだったら、ラジオペンチなどで試行錯誤してバネを広げるだけでもだいぶ違います。だた、やり過ぎると、バネが折れたり、外にはみ出たりしますからご注意を。

■追記2012-05-17
バネが付いている金具の部分を曲げてもバネが強化できます。一度ラインのナットを外して、何かで曲げてください。こちらのほうが手軽っぽいです。

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コメント

  1. hiro より:

    突然のコメント申し訳ありません。
    まずは、許可もなく、私のブログで引用させていただいたことをお詫びします。(今後、引用する場合どうしたらよろしいでしょうか?)
    私も同様の事象が発生しまして、ラチェットを分解し、再度組みなおすという手法で改修してみました。
    釈迦に説法なところありますが、もしよろしければ、閲覧していただければ幸いです。

    • スラックラインの歩き方 より:

      >>hiroさん
      コメント有難うございます。
      どこかにリンク張ってもらえれば、基本的に引用は自由です。何も気にせず使ってください。

      ブログ見させていただきましたが、すごく細かくて参考になりました。
      ・ラチェットの部品の名称は、ギボンジャパンのリーフレットに多少記載がります。
      http://slackline.jp/wp-content/uploads/images/2010/11/gibbon-japan.jpg

      ・組み合えて逆巻に出来るか?
      まず、なぜ逆向きなのか?これはサーファーのデカラチェの巻き取りガイド(ラインを綺麗に巻き取るための丸い棒の部品)を機能させるために、しかたなく逆向きにされているのだと思います。説明が難しいですが、そのままノーマル方向の巻取りだと、巻取りガイドにラインが接触して巻き取り部分まで最短が水平になろうとしてラチェットがのおしりが跳ね上がった感じになる気がします。試していないので想像ですが。

      ということを踏まえて、巻き取りガイドをどうにか外して、ロッキングプレートを裏返してギアと噛み合うようにすれば逆にも可能かもしれません。

  2. hiro より:

    まずは、引用の件ありがとうございます。
    今後ともよろしくお願いします。
    部品の名称参考になりました。助かります。
    ギアの逆向きの件については、あーなるほどーと思いました。
    確かに、サーファーの場合は、ガイドとの関係により、水平にできない可能性ありますね
    次回、ばらしたときは、ラインの通し方等色々工夫して
    逆まき可能か試してみます。