九重方面へキャンプに行ってきました
温かくなってきたので家族でキャンプに行ってきました。
春とはいえ、まだ寒いので場内に温泉があるキャンプ場をチョイス。山鳥の森です。
以下、スラックライン色の薄いキャンプネタです。
このキャンプ場は九州でも屈指の人気キャンプ場。
何といっても目玉は温泉。露天風呂もあります。テントからすぐ入れるので夢のようです。3回も入りました。素人目で見る限り源泉かけ流し。泉質は黒川温泉とかと同じような感じ。夏場専用の子どもプールやいつでも楽しめる釣り堀、川もあります。
ロケーションは熊本県の小国町で九重山群のすぐ近く。黒川温泉のすぐそば。九重ですが高原的な雰囲気は無くて、渓流沿いの林の中といった雰囲気。特に日の出から30分間の鳥の声がすごかった。感動モノでしたよ。
山鳥の森オートキャンプ場
便利なユニフレームの焚火ポットハンガー
ダッチオーブンなどを吊るすことが可能なユニフレームの商品です。鍋を複数同時に吊るせて道具も置けるので重宝します。最近はあまりガスは使わないのでこれがないと調理できません。
これにダッチオーブンや焚火缶をつるして使います。つりさげられる鍋じゃないと使えない。
ですが、この商品今調べたらディスコンになっていました。こんな便利商品なのになんで~。
一般的なトライポッドタイプは一個しか吊るせない。
釣り堀
九重の釣り堀といえば地蔵原釣り堀センターというところがお気に入り(ちゃんと串に刺して炭火で焼いてくれるし、持ち帰る時もさばいてくれるから)なんですが、ここも十分楽しめます。
釣りざおを300円で借りて、2時間釣れます。釣った魚(ヤマメ)はリリース禁止で250円で買い取ることになります。自分で焼くか持って帰ることになります。
この日は50匹以上泳いでたのが見えました。タイミングが合えば入れ食い状態にもなるので子供でも釣れます。このキャンプ場はチェックイン13時、チェックアウト11時なので時間があるときに釣ってみてください。
そんでスラックラインは張れる?
場内区画のために木が植えられていますが、まだ小さいので張れなさそうでした。
ですがただ一か所、コテージの庭にいい感じに10m少々が張れそうでした。意外とよさげな感じ。
九重方面でスラックラインとキャンプを楽しみたいなら九重南岳キャンプ場(該当エントリー)をお勧めします。九重も阿蘇も臨める環境で松林と草原の両方が楽しめます。
次の日は三愛高原へ!
せっかくなので九重っぽいところでスラックラインしようということで三愛高原へ!野焼き後に大量のキスミレが咲いていました。ユーラシア大陸とつながっていた時代の名残で九重・阿蘇の名物です。
ここの園地は張るスペースあります。レストハウスとキャンプ場の間あたり。
でも、九重で一番のスラックラインのおすすめスポットは長者原の園地の方です。ぜひ、いい場所探してみて下さい。クヌギ林のなかにいろいろ張るはず。
次はいつ行けるかな。