3rd GIBBON CUP in FUKUOKA 福岡県春日市春日公園にて
九州・福岡でスラックラインの大会が開かれて無事終わりました。海の日絡みの三連休で、博多の超大型イベントの山笠期間中というすごい日程。
Gappai、sim、Azcan選手など海外帰りのトップスラックライナーが参加してハイレベルな戦いが繰り広げられました。参加者がスゴイスゴイ。月並みな感想ですが、とにかく凄かったです。
MC(タイムや解説)をAzcanさんやIchiroさんkurokoさんがやってくださったのも超Goodでした。トリック名も教えてくれもらえるし、選手の情報が聞けてお宝レベル。
5月にWSFedの審査基準に変更があり、新基準採用で最初の国内大会となりました。
結果
GIBBON CUP 2013 in FUKUOKA
女子結果
優勝 鈴木 真奈美
準優勝 大西 あさみ
3位 加藤木 友香
4位 野中 春奈
特別賞 日高 聡子 http://t.co/19HBDEIWRY— GIBBON_JAPAN (@GIBBON_JAPAN) July 14, 2013
GIBBON CUP 2013 in FUKUOKA
男子結果
優勝 大杉 徹
準優勝 下 克哉
3位 中村 竜也
4位 我妻 吉信
特別賞 倉重 慎二 http://t.co/ECLjnbt6o2— GIBBON_JAPAN (@GIBBON_JAPAN) July 14, 2013
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後日、JSFのHPでも確認できるはずです。
地元メンバーが特別賞を男女共にいただきました。二人共、スラックライン熱がすごいんで、よかったです。
人数やラインなど
男性部門のトーナメントは予選勝ちあがり12名にシード選手4名を加えられて行われました。
女性部門は予選勝ちあがり6名にシード2名のベストエイトからのトーナメントでした。
人数
シード選手などを含めて44名の選手が参加しました。
人数的には多い方だそうです。予選は4・5人ずつ男性は6ヒートで二人づつ、女性は2ヒートで3人づつでした。
ライン環境
自分はライン設営担当だったので、記載しておいきます。
大会仕様のギボンジブラインをAフレーム間距離15m20cmで張りました。高さは120cm。テンションはひたすらに強い。
支柱間の距離は19m35cmです。
アンカーの高さは60cm地点でしたので、Aフレームのかさ上げを含めたラインの長さは19m50cmでした。実際にはスリングの距離も含まれています。スリングは直径3mの柱に4mスリングを使いました。
ラチェットは片方はハンドルが長いXXLタイプで片方は普通のデカラチェ。ラチェットはどちらも短いライン付き。
AフレームはSLACK9特製の4脚タイプ。中央に高さが調整可能な鉄製パイプを入れています(かなり重い)。satokoさんとkurosawaさんの合作。板タイプと違って、設置時に起こしたり、撤収時に倒したりができないけど、強度は高いと思う。
感想
また後日書きます。