今更だけど「スラックラインの張り方と外し方」の動画アップ

この記事は約 2 分で読めます。 投稿から 13年。最終更新から 8年経過。
作成に約 32 分かかりました。
slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
このブログはAmazon他のサービスを通じて収入を得ています。

歩き方をフォローする
スポンサーリンク

スラックラインの張り方動画


スラックラインの張り方と外し方(設置とリリース方法) – YouTube


スラックラインの張り方と外し方(リリース方法)
今更感が強いですが、せっかく撮影したのでアップしました。
類似の動画はこれまでにアップしてますが、ポイントをおさえつつも最小限の解説文の動画を作るべく、今日公園の待ち合わせまでの時間で撮影しました。
本当は二分以内に抑えたかったのですが、すこしオーバーしました。

ギボンのクラシックラインとツリーウェアを使ってます。これからスラックラインを初めてやる人向けです。簡単に設置できますので、挑戦してみてください。あとは、ラインに挑戦するだけ!
経験者が近くにいなくても、あれこれ自分で試行錯誤するのもスラックラインの楽しい所ですよ。

用語

  1. ラチェット–ラインを巻いてぴーんと張る道具。ロック—ラチェットのハンドルを折り曲げるとギアと噛み合う板をハンドル自体で動かないように固定ができる。これにより、勝手に緩んだりしない。
  2. ロック—ラチェットのハンドルを折り返すと、ギアとかみ合っている板がハンドル自体で動かないよう固定される。これにより、勝手に外れたりしない。
    リリース—巻きとったラインを一気に外すこと。ギアと噛み合っている板を持ち上げることでリリースされる。通常のラチェットは、ギアを一段ずつ緩めることはできない。
  3. ツリーウェア—木に巻く保護材のこと。

注意点

  1. 最初は高さは低く、長さも短くがオススメです。動画は、9m程度ですがもっと短く設置できます。
  2. ツリーウェアは少し厚みがあり、柔らかい素材なら自宅にある物で可能です。
  3. 樹木に巻く場合は、直径25cm程度を目安にそれ以上の太さの木を選んで下さい。
  4. 全く初めての場合は、軽めに巻いてリリースを予行演習してからやってみてください。
  5. ラインは張って歩くと、ライン自体が少し伸びて微妙に緩くなります。適度に巻いてテンションを調節して下さい。とわいえ、初心者の人はあまり強く巻く必要はないと思います。

その他のいろいろ

設置に関することは他にもいろいろな情報がこのblogには転がってます。カテゴリーを見てみたり、検索してみて下さい。