ラインを入れるバックを探してみた

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slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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ラインを入れるバックについて

ギボンの付属バックはこれ以上薄い生地があるのか?と思ってしまうほど薄い収納袋です。ある意味一見の価値があります。

それらの袋にはラインしか入らないので他にもなにか入れたい場合は適していません。あくまでラインのおまけ品みたいな感じです。だから、適当に手持ちのバックを使って公園などに持っていきます。わざわざ買うまでもなく、家に転がっているような袋で構わないです。もちろん、リュックタイプでも問題なし。
でも意外とラチェットとかって重いし、ツリーウエアも嵩張ってしまうので専用のバックを用意するのもいいかもしれません。

トートバックや普通のダッフルを紹介しても面白く無いので、以下、ちょっと変わった三タイプをご紹介します。

クライミング用のシート付きロープバック

ロープシートが便利。シートの上だと道具が多い場合は埃がつかないし。狭くて汚れやすいけど、レジャーシートの代わりにも使えないことはない。

もちろん、ロープやロングラインなんかは上手く使えば、絡み難いスグレモノ。ロープエンドが結べるようになっている。
ロープ以外ももちろん入るし一人用としてジャストサイズ。ストラップもあるから三脚も固定ができるので自分はメトリウスのをよく使ってます。
嵩張るものをいろいろと入れるには容量は小さいかもしれない。




単なるロープバック

主に釣り下げたりして、そのまま引っ張り出して使う。もしくは単なるロープ用の袋。入り口も狭いし、ロープ・ライン以外を入れるには適していない。



軍用ダッフル

ストラップ類は最小限で、入り口の締め方もシンプル。容量が大きくても安いので、100mクラスのような嵩張るラインを入れるには最適。

軍用なので耐久性抜群。素材は綿とナイロンがある。
綿タイプのほうが重くはなるけど、ラフに扱えるのでいいと思う。でも重いのは大きな欠点

デッドストック品でも意外に使えるかも?でもやっぱり、新しいほうがいいかなぁ。↓






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