ノーマルチェストバンスへの手順
via http://capnteach.tumblr.com/post/13893689726
- チェストバウンスの体勢でひたすらラインを揺らすだけ
- バット→チェスト→立つ
- バット→チェスト→チェスト→立つ (チェストで体を浮かす感じを練習する)
- バット→チェスト→バット→立つ
- ノーマルチェスト(立った状態→チェスト→立つ)
コツ
The Chest Bounce- Trick in a Minute
レギュラースタンスで説明
- ラインを持つ手はしっかり意識。バウンスするときべく体に近く、脇の下あたりへ。少し腕の力で体をラインに引き寄せる。
- ラインは左脇の下から、臍の下を通り、右足の股から10cm下の内側の太ももを通る線で受ける
- 右足首付近は必ずバウンスする際ラインに乗せて、少しでも反発を増やす
- バウンスの瞬間は体重をラインに押し付ける意識を少しもつ
- バウンスの際、右手はなるべく地面に付けないようにするが、体勢が悪ければ手を出して体勢を持ち直す
- 反発を受けててから、左手もちゃんと伸ばして腕の力も体を起こす動作の補助にする。だからなるべく体の近くが良い。遠いと、力が入れられない。
- 形は多少崩れてもいいので、ひたすら数をこなす
※バウンスの瞬間の目線は真下の人もいれば、前を向く人もいます。
※バットバウンスと違い、形だけでも普通に出来ればライン復帰はさほど難しくない。一番の難点は、立った状態からラインに落ちるまで。これが、怖い。だから、最初はバット→チェスト→バットのコンビネーションから練習したほうがイイ。だいぶ難易度が違う。怖さに関しては、最初思い切って挑戦さえ出来れば、たぶんそれなりの手応えを感じれると思う。地面に手や足を付いてももいいので、とにかく数をこなせば少しずつ上達すると思う。
注意
最初はマットはあったほうがいい。両側に欲しいが、激しく落ちることは無いので薄くても問題ないと思う。
変に落ちて地面に手をだして体重を手首にかけると、痛めるおそれがある。だからマットがない場合は特に注意。
踏切のタイミングが中途半端だと、変な体勢になる可能性がある。最初は焦らず、じっくりタイミングを計りながら落ちる。
チェストバウンスすると、上着がよごれたり傷んだりする。お気に入りの服でのチェスト練習は避けよう。