DJI ポケット2について
DJIの人気ジンバルカメラであるオズモポケットの後継機種がもうまもなく発売されます。海外では情報がリークされてきましたが、日本の公式でも予約が開始されています。名前からosmoが消えてポケット2という名称になっています。
なんといってもセンサーサーズが大きくなり1 / 1.7インチが搭載されます。センサーサイズ大きくなったことから、オートフォーカス機能が搭載されます(初代はほぼパンフォーカスだった)。んで、レンズが超広角で一気に20mmという別次元に進化。デジタルズームが8倍まで可能(4kは2倍)となって、もはや別のカメラのような性能。
他にもオプションだったコントローラーが標準でついてきたりします。コンボというセットにはさらにワイドコンバーター(魚眼)や三脚、ワイヤレスマイク関連(ウインドスクリーンも)が含まれています。
価格は本体セットが49500円で、コンボが64900円です。
DJIポケット2の発売日は10月31日です。
osmo pocket2のスペックー進化したところ
- 1 / 1.7 cmos 二回り大きい
- 本体サイズは初代と同じ
- レンズが35mm換算20mmと超広角 初代は26mmだった。
- レンズの明るさがf2からf1.8に。
- 64メガピクセル
- 進化したズーム 8倍までズーム可能。4倍までロスレス。
- 4k60p
- 広角レンズ comboセットにはワイドコンバータも!
- マイク関連 ワイヤレスマイクオプションが増えオーディオトラックもできる
- 音声もズームできる。すご。
- 進化したナイトショット
- ポートレートモード
- よりコンパクト
相変わらずスマホと連動は本体だけの場合は直接接続です。そしてその二つの問題を解決するのがコンボに含まれるDoitallハンドル。このオプション品がワイヤレス関連を使いするアイテム。三脚穴は本体はなく付属オプションを付けるか、Doitallハンドルにもあります。
当然ながらジンバルは3軸の実績のある高性能タイプ。
価格
本体セットが49500円で、コンボが64900円です。
コンボと本体セットの違いは公式ページで確認してください。主に、コンボの方がvlogに特化したセットになっています。ワイヤレス関連はすべてコンボに集約されています。
ワイドコンバーターは画角110で35mm換算で15mmという超超広角。
Doitallハンドルはワイヤレスマイク等の通信に必要なオプション品で、個別に買えば11000円。ワイヤレスマイクとウィンドスクリーンも11000円。これだけで金額的は5000円得をします。さらにはワイドコンバーター5000円等も含まれているので、コンボが絶対的にお得ですね。本体セットが49500円で、コンボが64900円。ワイヤレス接続をしたいならDoitallハンドルは必須となります。
ポケット2は本体だけではスマホとの連動はできません。連動しいならコンボ一択です。
日本の公式でも予約が開始しており発売日は公式には記載されていませんが、10月31日となっています。