ドイツ・ミュンヘンにてスラックラインワールドカップ2011、7/3開催

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スラックラインワールドカップ第一戦がいよいよドイツで開幕します。協賛はギボン・ファイブテンYSFEED他です。
16名がトーナントを行い、勝者を決めます。8名は当初からシード選手として確定(一部入れ替えられた)しており、これに先日結果の発表されたビデオコンテストの3名、さらに現地の予選で5名が選ばれて計16人で争われます。順位によりポイントが貰えて賞金も出ます。

日本からは、当日のセッション審査にUSJのshim1018選手が参加します。見事5人に選ばれば、本線に出られるわけです。セッションで目立ってなんとか本線に進んでほしいものです。

↑予選から参加のshim選手


期待の日本からのシード選手岡山HEYWILDのGappai選手のキングオブスラックラインの優勝ビデオ

本線のシード選手としてはHEYWILDのGappai選手が出場します。ベストなパフォーマンス出来れば入賞どころか優勝も狙える実力があると思うので好結果を期待。

結果と動画が待ちどうしいです。また情報あればお伝えします。

開催場所:ミュンヘンStaatliche Antikensammlungen

slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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現地時間でのスケジュール

State Collection of Antiquies, Munich / Staatliche Antikensammlung, Munchen
Creative Commons License photo credit: GS1311
7月3日
11:00 am ? SlacklineSession ? qualification for the contest 

まだ未確定の5人を選ぶコンテスト、<a href="http://twitter.com/shim1018">USJのshim1018</a>さん参加。参加者数は不明だけど1時間半の間、入り乱れてセッションして実力の高い人を5人選ぶ。

2:00 pm ? first round ? 16 participants

16人による一回戦 対戦相手は抽選

5:00 pm ? final of the best 8

ベスト8による決勝戦

6:15 pm ? award ceremony

表彰式

ルール


↑去年の第一戦、同じ開催場所での様子。日本からはAZCAN選手が参加し、シーズン総合で6位という好成績を残した。

  • 男女混合
  • 一対一の「one on one」
  • 制限時間は一人2分ずつの計4分。ラインに乗った瞬間から落ちるまでの計測。決勝は長くなる?
  • 試合直後の審査員の投票で勝者が決まる

シード参加選手 最新版

  1. Andy Lewis (USA)←去年2010の総合優勝者
  2. Felix Hachfeld (DE)
  3. Brenden Gebhart (USA)
  4. Maurice Wiese (DE)
  5. Luis Meier (DE)
  6. Nick ten Hopen (Nl)
  7. Gappai (日本)←去年のキングオブスラックラインの世界王者
  8. Carlos Zuniga (Chile)
  9. JOSE PABLO MUNOZ(チリ)
  10. JAAN ROOSE(エストニア)
  11. BENJAMIN SCHMID(ドイツ)

賞金

1. 1.000,00 EUR 約11万7千円
2. 500,00 EUR
3. 250,00 EUR

資料:http://www.gibbon-slacklines.com/cms/upload/Events/Slackline_WorldCup_2011_Infos_compilation_eng.pdf

第一戦以降はどこで開かれる?

8月か9月、オーストリアのウィーン
10月1日 アメリカ オハイオ州 デイトン
10月22日 イタリア ブリクセン IMS 2011 – IMS: International Mountain Summit
秋未定 日本 東京アキバスクエア ファイナル??