スラックラインは綱渡りをスポーツのように楽しむことです。
でも、いわゆる一般的なイメージの「綱渡り」とは違うんです。それを書きだしてみます。
綱渡り
photo credit: frozenhaddock
- パフォーマンスの一種
- パフォーマンスなので高いところでやらないと絵にならない。長いほど絵になる。
- 落ちることはダメなことなので、基本落ちないのが
- 命綱は無しが当たり前
- 綱はワイヤーなど伸縮性のない素材。普通のロープが使われる場合もある。
- 綱は横揺れも縦揺れも少ない。長い場合は揺れを収めるための控網が使われる。緩く張り揺らしてパフォーマンスする場合もある。
- 体を綱に合わせて歩く。長い棒を持つのはそのため。持たない場合もある。
- トリックのような動きは少ないが、小道具は多い。
- なんとなく初心者には敷居が高い。
- 英語ではBalancing act ,tightrope walking , a high‐wire act ,high‐wire acrobat , Ropewalking
高さ400メートルで命綱なしの綱渡り 中国・雲南省(09/10/25) – YouTube
スラックライン
photo credit: ayoyyy
- スポーツの一種
- スポーツなのでレクレーションやトレーニングとして行う
- 設置は低い。長さは様々。
- 落ちることは日常茶飯事。上手く落ちることも技術であり、楽しみ。
- 高く設置するハイラインでは命綱使用。使わない人も稀にいる。
- 綱はわずかに伸縮性のあるベルト状のポリエステルなどのライン。
- ラインはきつく張っても、縦にも横にも揺れる。人が乗ればどんどん揺れる
- ラインの揺れをコントロールして歩く。
- トリックのような多彩な動きができる。ラインの揺れや反発をりようしたりもする。
- 初心者でも気軽に挑戦できる。
- 設置が簡単
- 英語ではslackline
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スラックラインについて詳しくはスラックラインとは?のエントリーをご覧くだい。