中之島公園
近所の巨大な林の公園に行きます。
この公園はほんと楠の木がたくさんあって凄いんです。国の天然記念物にも指定されています。
この公園の残念な点
素晴らしい公園なのに、駐車場がニ年以上も工事中で入れません。しかも意味不明の三面コンクリートの小川が作られていて、なんだか気分が悪いです。多分子供の水遊び場として作られたんでしょうが、そこだけ場違いな雰囲気。小石が埋め込まれてもコンクリートはコンクリート、川の水も淀んでるし。どうせ遊ぶなら、公園のすぐ向こう側が矢部川の河原なのでそっちで遊ぶに決まってるし、何でこんな無駄なものをニ年もかけて作ったんだろうと？と頭をかしげてしまいます。さらに駐車場が狭くなって、芝生広場もつくらているんですが芝生は放置されているのでもう草ぼうぼうになりかけています。広場ならちゃんとしたところがすぐ横の公園内に前から広々したのがあるのに・・・・。って、実は近くに新幹線の駅ができるからこうやって公園に工事の手が入っているんですよね。取ってつけたようなリニューアル工事。しかも新幹線が開通してもいまだに放置されて、駐車場も無いんです。どーかしてます。
永遠に整備中の筑後県南公園
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さらには、川の向こう側には筑後県南公園という、ものすごく広大な公園があります。この公園も5年くらい前からずっと工事中です。多分ちゃんと公園になれば九州一は間違いないくらいのそれくらに恐ろしく広い公園です。この公園も新幹線の駅に合わせて整備が決まった公園です。新幹線の駅は九州新幹線新船小屋駅というんですが、もともと無人駅だったところに新幹線の駅ができたんです。無人駅に新幹線なんて、すごいですよねー。駅を作る理由の一つに恐ろしく広い県南公園が完成するからというのもあったんです。でも実際は広大すぎて手入れができな状態で、ほとんどの草ぼうぼう荒地です。実際には一度ちゃんと整地され芝生が植えられてベンチもできて街灯も立ってるんですが、今ではすべてほとんど雑草地帯です。だた、一箇所新しくできた体育館とグラウンド付近だけちゃんと運営・管理されています。新幹線が開通することにはすごい公園ができるらしいと噂になるほどでしたが、開通した今も新船小屋駅と共に利用者も少なく寂れてあきらめ感たっぷりなんです。駅はともかく、この巨大公園今後どうするつもりなんでしょうか・・・。筑後広域公園のあらまし←ほとんど整備中（駅と合わせると60億円也、2013年現在250億円がつぎ込まれています。新幹線の駅の利用者数は一日平均100名以下という・・・）
実はキャンプ場としても無料の超穴場だった
さて、中之島公園内はうって変わって素晴らしい気が林立しています。天気が良かったので、BBQの家族が4つほど。実はこの公園、地図にはキャンプ場と記載されているほどの公園なので水場とトイレがちゃんと有ります。今日も帰りに一張りのテントを見つけました。公園の真ん中を国道の橋が貫通しているとは言え、無料だし広いし素晴らしい林の中の抜群のロケーションで県内では最高のキャンプ場の一つかもしれません。温泉も徒歩5分です。キャンプ場としての知名度は地元でさえほぼゼロなので、超穴場中の穴場です。ただ、いまは駐車場が少し遠いです。
※現在はキャンプ場として利用できません。
素晴らしい園内でスラックライン
細長くて驚くほど広大な園内のクスの木は巨大過ぎてラインが回せないところが多いんですが、まず最初に広場近くでサーファーラインを張りました。推定23m程度。やっぱりロングラインは難しいけど楽しい。緊張感がたまりませんね～。2往復してから今度は場所を変えて、遊具近くでジブラインを張ります。ひたすら、バットバウンスなどトリック練習！！と行きたいところでしたが、暑くて休憩をなんども挟みながらライニングしました。これからの季節は暑さとの戦いかも。幸いこの公園は日陰だらけですかあら、少しはマシですが。
途中で男の子がラインに触ってきて、座って遊んでました。歩かせてあげたあとも、ラインに座っちゃうので自分は構わずトリック練習。揺れの感覚が気に入ったのかな？
バットバウンスホックアップや横浜キックって難しい。高さがないとダメです。なので、スティッキーの安定感上げるべくひたすらステッキーの練習。最後はチェストバウンスの練習をして終りにしました。ニ時間ほどとは言え久々に、ガッツりトリック練習ができました。
