スラックラインについての学術研究資料(論文)をちょっとだけ紹介

この記事は約 2 分で読めます。 投稿から 9年。最終更新から 2年経過。
作成に約 25 分かかりました。
slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
このブログはAmazon他のサービスを通じて収入を得ています。

歩き方をフォローする
スポンサーリンク

スラックラインの研究について探してみました

スラックラインの研究について今探せる分をいくつか紹介します。数が少ないのですが、こういうアプローチもあるんだなぁと思ったので興味がある方は内容を読んでいただければと思います。自分が読む限り特段突っ込んだ記述などは無かったです。

辛うじて記憶に残った内容といえば、野球の練習に取り入れたら軸足がブレ無くなり球速が上がったというデータと、スラックラインは一人で学習するには極めて困難な動きってとこかな。

論文自体まだあるのかもしれないのですが、数自体がすごく少ない。内容的にも簡単なものが多い。かといって、詳しく研究できる分野とも思えません。トレーニングとしては何かしらの効果があるのは確からしいので、それで十分なのかも。

追加中

スラックラインによる運動が重心動揺に与える影響
J-STAGE

Google Scholarで探しました

Google Scholar
Google Scholar では、さまざまな学術文献を簡単に検索できます。多岐にわたる分野と出典の論説、論文、書籍、要約、法律関係資料をお探しいただけます。

DVDできる!スラックライン入門

先日発売されたようですが、すでに品切れで入荷未定だそうです。待ってました的な人も多いはず。
いまから始める人や、ラックを導入している施設には良い資料になるのかも。