サーフィンしてみよう
基礎トリックの一つではありますが、綺麗に揺らすのは難しいです。でも、そこがたのしいし、奥が深い。
ラインは長めで緩く張るとやりやすいのですが、高テンション流行の昨今は影が薄くなっているトリックです。独自の感覚はスラックライン特有ともいえますから、やったことない人はぜひとも挑戦してみてください。
シンプルなトリックですが幾つか派生トリックがあります。ライントリックなどと組み合わせれば無限大?
個人的にはワンレッグサーフにぜひ挑戦してみて欲しいなぁ。
スタンダードサーフィン
Slackline Surfing on a beach in vietnam slowmo – YouTube
もっとも一般的なサーフィンのスローモーション動画。
完全に横を向いた場合はサイドサーフとかマトリックスサーフという。しかし、動画を探したけど見つからなかった。名前だけかろうじてSBのトリックリストで発見。
ワンレッグサーフ
One Legged Slackline Surfing – YouTube
片足サーフィンです。
とにかく奇想天外な動き。クレイジーレッグサーフともいいます。見てるだけでも楽しい!!!見たことない人はぜひ動画見てください。
サーフィンサークルズ
slackline surfing circles – YouTube
通常のサーフィンの動きに上下の動きを追加して、円を描くようにラインを揺らす。
ロデオサーフィン
rodeo surf hasenheide sept 13 – YouTube
ロデオスイングともいう動き。こんなの出来たら楽しいだろうなぁとため息が出ます。短いロデオなら自分で揺らし始めることもできますが、このような長いロデオラインでは勢いをつけてラインに乗って揺れを起こします。
ロングラインのサーフィン
Surfing a 50 Meter Longline – YouTube
50mラインでのサーフィン。たんに揺らすだけでなく、小道具もってたりツリーの体勢のままサーフィンしたりと結構すごい。
フリーソロサーフィン
Guinness World Record – Slackline Surfing – Andy Lewis – China – famous waterfall – YouTube
他にも、彼は落ちたら死ぬようなところでもサーフィンしています。
他にも
ダブルニーなどのライントリックと組み合わせができて、ダブルニーサーフなどという。
ほとんどやっている人はいないけど、手を後ろで組んだりポケットに入れてサーフィンもできる。難易度は高い。サーフィンしながら歩く、歩きサーフィンもかなり難易度が高くて、上手い人でも数歩歩くのが限界。
また、長いラインならバットバウンスの座った体勢のまま横に揺らしたりもできる。Buttsurfingという。ラインの長さや張りの強さによって、やりやすい技や無理な技がある。自分だけのサーフィンを開発するのも面白いかも。
それから変わり種は、ロデオでハンドスタンドサーフィンとか・・・。
Slackline Impossible asian | Слэклайн – YouTube