家族スラックライン
珍しくスラックラインをしに公園に行きたいというので連れて行く。子供用に短くて低いラインを張ってあげたけど、例のごとくすぐに飽きてしっまて乗ってくれない。3回くらい乗って、ラインをジャンプで飛び越して終了~~って感じ。
彼はその後、薪拾いゴッコに夢中。年末に暖炉のある宿に泊まって薪拾いをかやったからだろう。薪拾いのあとは、ロープを枝にぶら下げてひたすらキック遊び。
低いので自分が乗るとラインが地面についてしまう。ということで、あとで違う場所に張替え。
ラインはエレファントを使用
エレファントスラックラインズのラインをチョイス。いろんな理由で最近は車に載せてるのはエレファントのラインが多い。トリックやりたいけど、ダブルで張ってまでのガッツリした時間が取れなくて手早く設置したい場合に便利。このラインは高テンションが確保しやすくて、丈夫。手持ちのエレファントのツリーウェア(ツリースキン)は長さが1.5mなので、便利。厚みもちょうど良くてコンパクト。2個でも十分だけどこれを4個持っていけば、ツリーウェアが足りないってことはまず発生しない。幅は14cm。
支点間距離は11m程度。マットもないし。これでバウンストリックなど一時間くらいやる。そーいや、ここ半年くらい集まり以外でマット持ち運んでない。
エラファンスラックラインズの取り扱いがついに日本で始まる
2013、エレファントのラインが日本でも正規販売が開始されます。情報が出始めたら本格的に紹介します。
https://www.facebook.com/ElephantSlacklinesJapan
エレファント スラックラインズ ジャパン (Elephant Slacklines Japan)
強剪定された公園樹木
手前がケヤキで奥がクスノキ。強剪定にも程があるって。なんで枝を減らす程度でなくて、すべての枝をぶつ切りにしてしまうんだろ-か(ちなみに、針葉樹をこの状態にすると枯れてします)。ケヤキをこれほどの強剪定していしまうと、今年はまともな枝が出ずに柳のように枝が垂れ下がってしまう。これはケヤキの栄養バランスが崩れてしまい、葉が通常の2倍程度まで大きくなり、その重みで枝が垂れ下がるというとんでもない状況。結果的に樹勢が弱まり、そのうち葉のサイズは落ちるが一気に脆い木と成り下がってしまう。特に街路樹の場合は、電柱などにかかってそういう状態にされるケースが多いが、それなら最初から大きくなる木を植えちゃダメだと思う。ケヤキ並木は音の響きがいいからって、ちょっとコジャレた道に植えてしまいがちだけど大きな間違い。ここは公園だから、その必要はないはずなんだけど・・・。
ケヤキは樹形が見事な種類なんで、そのままに大きくするとシンボルクラスし、。条件が良ければ霊木クラスの見事な存在になるのにほんとうに勿体無い。
クスノキも無残。せっかくの常緑のクスノキも葉が一枚もない状態。クスノキは強剪定をやるとコブだらけの惨めな樹形になっていく。あーあ、九州を代表する高貴な木なのにかわいそう。