バットバウンスで股関節が痛い痛い

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Femur, proximal anterior and posterior views with labels - Appendicular Skeleton Visual Atlas, page 23
Creative Commons License photo credit: robswatski
先週ちょっと股関節が痛かったのですが、今週は痛みがありませんでした。
この痛みが、スラックラインと関係するかは、いまいちハッキリしませんでした。

火曜日の春日公園でも、痛みはまったくなし。
■あとで考えたらこの時もほんの少し痛かったの思い出した。

そんで今夜、練習はじめたらなんだか痛みがだんだん酷くなる。どうやらレギュラーバットで落ちた時に右の股関節に負担がかかり痛みが出ることが判明。おそらくこの時点でバットは100回くらいやってたと思う。しかたないので、せっかくだし逆スタンスのグーフィーで練習をはじめる。

ところが、調子が出てきた所でうっかりスイッチしてしまいレギューラーブットをやったら、すごい痛みで悶絶。別に変な落ち方もしていない、良い感じに勢いをつけておしりをラインに落としただけ。痛くて歩けない。足が上がらない。脱臼はしたこと無いけど、脱臼しかけた?ような感覚が右の股関節にあった。

レギュラーバットの際にラインがおしりと接触して食い込み、股関節を外に押しだす力が関節付近にかかって脱臼っぽいことになったんだろう。

足を引きずりながら撤収。靴下を脱ごうにも足が上がない。10分ほどでだいぶ収まったけど、それでも太ももを上げて体の上半身につけようとすると痛い。あらら。日常生活には響かないだろうけど、またバットの回数制限つけて練習することになりそうな予感。

気休めにグルコサミン・コンドロイチンあたりのサプリでも買って飲んでみようかな。痛みの軽減や回復を早める効果があると山渓のテクニカルブックの怪我の項目に記載されてた。こういう合成促進の栄養素は体を動かして使うことにより必要だと促されて組織の生成を助ける。なので、体をあまり動かさない人が膝が痛いからといって飲み続けても効果は基本的に無い。コレはサプリメント全般にいえること。

*豆知識
股関節は英語でHip joint。