春日公園セッションでひさびさに増えたトリック、その名はバットバウンスFS180

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slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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春日公園セッション


今日は午後から春日市の春日公園で集まって練習しました。
tsunajiiさんとsatokoさんと自分でメインは3人。あと足くじいてしまってたメンバーも来てくれました。

メインのラインはサーファーのダブルラチェットで15mです。他にも、ジブライン11m、クラシック6mを張りました。
三人ともトリプルのマットを二枚で計六枚という贅沢仕様。さらにサブマットも6枚あって超万全。安心してトリック練習ができました。最後は三人でジャムセッション形式の擬似コンペ開催。tsunajiiさんが落ち着いてライントリックやバットを決めて勝利。難易度じゃ自分のほうが上だったとは思いますが、よく落ちたし完成度も低かった。というか普通に負けた感がありました。出来るトリックを確実に順に決めていくというスタイルって結構強いかもしれません。ライントリックを確実に決めれるようこっちも頑張りたいです。

いつもは休日の人がかなり多いこの公園ですが、午後からはランニングしている人が少ない。確かに、この暑さでランニングはキツイですよね。親子で遊んでいるよううな人も少ないけど、夕方になるとボチボチと増えた感じでした。

このスラックラインをしている場所はほぼ95%日陰で、涼しい風がいつも吹き抜けている夏には最高の場所です。日差しに出れば、もちろんうだるような暑さですが、ここだけ別世界のよう。ま、それなりに汗は出ますけど息が切れるくらいやっても汗だくにはなりません。

増えたトリック、バット180


スラックラインのトリック、バットバウンスF/S180 – YouTube


最近全然増えていないトリックのレパートリーが1つ増えました。バット180のフロントサイドです。コツなんかも考えず適当に練習していたら出来ました。特にやるのが怖いこともなかったです。いつもなら中々踏ん切りがつかずに、無駄なバットばかりが増えるパターンが多いんですけど。セッション効果??というか、最近バットバウンスの高さが上がってきたから、それで結構簡単にできるようになった気がします。高くなりすぎて怖かったバットからのチェストも慣れました。高くなったといっても1割くらいですけど。体全体で伸び上がる感じができ、姿勢も少し良くなりました。

この調子でバット360と180のBSを習得したいです。