先日の日曜日ふと思い立って、一人で福岡市内の中心部にある大きな公園にスラックラインをするために行きました。
以前、そこそこ近くに住んでいてたまにヒマつぶししていた公園です。
家族連れもたくさん、ウォーキングも沢山、スタイリッシュなランナーも沢山、天気もよくあちこちに人。
少し奥に入った所で練習開始。本当はもう少し端っこでやりたかったんですが、ウロウロしても枝が邪魔になる木が多く良い所がない。大荷物だったんで、手頃なところに決めました。張った木はケヤキと桜でした。桜は枝がじゃまになったりで、スラックラインにはあまり適してい種類ですが、ケヤキはまさにスラックラインをするためのかのような樹型。ケヤキとクスノキに張ることが多い気がします。
そんで、スラックラインをやっているると沢山の人が興味を持ってくれました。留学生グループとか子供とか、おじいさんとか。
一人で練習していてもすぐ疲れるので、たくさん乗ってもらいました。クライミングやってるという留学生の人はさすがにセンスが良かったです。
「これなんというスポーツですか?」って状態でスラックラインを知っている人はほとんどいませんでしたが、なぜか80歳に近いようなご老人が少し詳しかったです。何回かテレビで見たそうです。
んで、気づいたんですが、グループで練習している時より一人のほうが確実に話しかけてくる人が多い。これはこれでスラックラインの楽しい一面かもしれません。