ウォーターラインの季節

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歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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夏はウォーターライン

猛暑が連日続いたかと思えば、曇りので湿気100%の日が続いたりしていますね。

もうサウナですよ。

家から川をさかのぼること20分。水遊びスポットに行ってきました。平日なので川には誰もいない。夏の定番水辺のスラックライン、いわゆるウォーターラインです。早速ポイントに行こうと思いましたが、水量が多く水深もありたどり着けない。普通に泳ぐ必要あり。

というか地形も変わってました。砂利が移動したのですね。

最初は取り付けないと思っていた対面アンカーですが、スイムで手がかかるホールドと足が届くところを見つけたのでセッティング開始。

緩いので強度は要らない。プリミティブで張る。スリングは一回捻るXスリングというやりかた。

どちらのアンカーも、ウェッジタイプのボルトが二本。ここにカラビナをかけてスリングで繋ぎ、スラックラインを張ります。ラインはGibbonのプロラインです。ゴムプリントがボロボロ剥がれるようになってしまいました。

チューブラータイプで厚みがあり重いポリエステルラインです。

テンションは緩い。

長さは短くて15m以下だと思う。水面からは2m少々でしょうか。

一度落ちればずぶ濡れになります。
とても楽しいです。

落ちたら気が楽になり、余裕も出て歩けるようになりました。まぁ短いですからね。ちなみに、下の水面からもしラインに手が届いてもラインに乗るのは難しい。地上と違い地面をけって足をラインに掛けられないからです。

一人で1.5時間ほど楽しみました。

また行きたいけど、パックラフトキャンプ+歩きで濡れた状態で暑いアスファルト11㎞歩いたらまめができてしまいました。

お買い物

ボルトを施工するときはボルトより1㎝深く穴をあけ、不要になった時に叩いて埋められるようにしておきましょう。隙間はグルーガンで詰めます。

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