スラックラインキットではなく、長いスリング用のテープ(ウェビング(Webbing))とカラビナ(安全環付きの太いタイプ)を使ってスラックラインを設置する方法が紹介されている動画です。原理的には両方の支柱にカラビナを結びつけて、片方の支柱に近くのライン自体にカラビナをつける。そして、そのラインのカラビナと支柱のカラビナの間をいっぱいに締めて解かないように結び付ける方法のようです。原始的な方法です。
プリミティブという方法になります。エリントンシステムとも言います。スラックラインが普及するきっかけになった張り方です。
この緩さ加減が本家スラックラインという気がしないでもない。
初心者がいきなり一人で設置できるギボンのラチェット式はやはり偉大です。
以下トランゴとスラックエフアールの資料にも解説があります。
http://www.scribd.com/doc/68463773/Guide-Installation-2012
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エリントンが発明した方法でプリミティブラインを張ってみよう
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