新型コロナとスラックライン

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slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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学校休校が続きスラックラインを買う人が増えたようだ

Aフレーム

3月・4月は例年に比べてこのブログのアクセスが増えている。理由はコロナウイルスによる学校休校だろう。自分の周りでもスラックライン買って子供とやったというSNSの投稿も見た。

どのくらいブログのアクセスが増えたかというと、前年比3月は1.5倍。4月は2倍である。
学校休校とともに、外出自粛も関係している。自宅の庭や公園で遊ぶすスポーツを探していていスラックラインを思いついた人が多いんだと思う。

スラックラインの感染リスク?

スラックラインっで遊ぶ時にコロナに感染するリスクはあるだろうか?という問いに対しては庭や公園でひとりで遊ぶ限りは問題ないだろう。必然的にキープディスタンス。まぁ一人だし。

家族で遊ぶのも問題ないだろう。でも知らない子供が寄ってくるのがスラックライン。子供がかかわるとキープディスタンスが破られがちなのだ。これはスラックラインに限らずなんにでも当てはまる。盛り上がって普通に遊んでしまう。気を付けよう。

感染リスクとは別に、外出自粛に対する批判もあるかもしれない。遠くまで張りに行くのは避けるべきだろう。怪我も医療資源を消費してしまうし、十分な治療を受けられない可能性もあるから危ない動きは避けるべきだ。

んで、庭でやる?公園でやる?

庭でやりたい人は多いはずだ。確かに工夫すれば庭にも張れるのだが、頑張って設備を整えてもよほどハマらない限り飽きてやらなくなってしまう。スラックラインというスポーツは飽きにくいスポーツだと思うが、数メートルの短いのだと簡単すぎてすぐ飽きる。最初は徐々に距離を延ばすというチャレンジが面白い。この楽しさがわかれば飽きないはず。

可能ならやはり公園で遊ぶべきスポーツ。ハマってもっとうまくなりたいということなら、やっぱり庭で乗りたいとるかもしれない。その時は10mくらい(できればそれ以上)の長さが欲しい。この長さだとマットを引いてバウンストリックの練習ができる。どんどん上達できるはず。

結論で言えば新型ウィルスで自粛が求められるこの時期にスラックラインを始めるのは適しているといえる。近所の公園に場所さえ見つけてしまえば静かに遊ぶことも可能だ(それが難しいという意見もあるだろうけど・・・)。人が多い公園はもちろん避けるべき。もし、子供が集まれば収拾がつかない。こんな時期だからこそひっそりと自分の体と向き合うスポーツをやってみるのはいい考えだと思う。高いが、自宅でスラックラックで始めるのも良いと思う。

他にもこの時期は自転車ツーリングなども良いスポーツと思う。個人的に自分はかつて自転車ツーリングやっていたので、温かく天気がいい日に快走している自転車(MTBやロード)を見ると「いいなぁ・・・」と思っちゃう。

スラックラインしろ自転車にしろ怪我には注意が必要だから気を付けてほしい。

仕事が落ち着いたらスラックラインするぞー!と盛り上がっている。

キャンプは?

そういえばキャンプには行ってきました。
我が家のすぐ近くです。
超地元の人しか降り口を知らない河原。

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