ある体幹を鍛えるというアイテムの動画を見てたらスラックラインは木を折ったり倒すから公園では禁止されたいる場合が多いけど、このアイテムなら迷惑をかけずに体幹を鍛えられます!なんて内容の動画を見ました。
直後にスラックライン歓迎の公園もあるとフォローも入ってたので、まぁいいんですが・・・。
商品や動画に対しては安易に体幹を鍛えるとか言っている時点で、単に体幹と言いたいだけやろと思っちゃいますけども、それは置いといて公園の木を倒すなどのスラックラインの悪評に対する正式な対応というのは日本ではあまり聞こえてきません。
木の強度がわからない!なんて声もあるとは思いますが、複雑に考えずに原則として30㎝などのルールを守る(最低でも25㎝)のが最もわかり易く効果的だと思います。
ちなみに、スラックライン連盟の安全マニュアルに木の直径25cm以上と書かれています。もしかして自分が25㎝以上と書いていたからかも。。。
常識的に30㎝の木を倒すのはスラックラインでは不可能(ラインが切れる・人力の限界)です。
もし木が倒れたという事例があれば30㎝以下でしょうし、もし倒れた事例があるのならぜひ教えてほしいです。
といううか、根拠が欲しいよね。
という人のために判定ページを作りました。
そこで、活躍するのが計算です。計算式はそれなりの信用性はあると思います。
公園で許可してあげたいけど、倒されたら困るからねなんて人には説明根拠にもなります。
ま、能書きはこのくらいにしていつも張ってる木は大丈夫?なんて思いで判定してみてください。
ではこちらのページでどうぞ。
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