3月9日の春日公園スラックライン

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slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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人もラインも結構集まった

3月9日は福岡県立春日公園でスラックラインの集まりでした。
人数は10人以上。他県からも来て頂きました。女子率が高かったです。通りすがりの人にも、公園管理人の人にも乗ってもらいました。

ラインは皆で持ち寄った15mのギボンサーファー、6mのエレファント、10.6mのエレファント、20mのマウンテンにクィップメント、9.4mのWCPサーファー(ラインはギボンサーファーと全く同じ、ラチェットはトラベル)、7mのシンギングロック、48m・30mのSBプーリー&ホワイトマジックでした。
この公園は毎回許可を取ってもらっているので好きに使えます。場所的にも森の中のようなデッドスペースなんで他の人にも邪魔になりません。ロングは隣の芝生広場です。

次は3月24日で山田緑地(北九州市)

3月の北九州スラック@山田緑地
フェイスブックのアカウントがある方は参加表明してみてください。招待なしでも誰でも参加出来ます。

以下画像など

画像

マウンテンイクイップメント
ロデオラインでブランコ。二人乗り。
スラックラインブラザーズでロングライン。48mのあと30数メートルを張りました。
リングとデルタのラインロック

スラックラインブラザーズのプーリーはシンプルで便利だけど、高テンションは厳しいかも。ちまちまロックしてすべらせるとロープが痛みます。ロックのレバーを動作させるのに棘棘のカムを使い、ロックは挟みこむことで行います。ロック動作そのものだけなら痛まないのですが、ロックするときにロープを動かす所で滑らせると痛みます。高テンションの場合は、徐々に力を抜くのではなく、すばやく力を抜いたほうが良さげ。要するにちょっとコツがいる。ロープとの相性もあるような気がする。