山田緑地で真冬のドボンラインなどいろんなスラックラインやりました

ロングラインミーティングin山田緑地に参加しました。
ロングといいながらも、いろんなラインが張られてすごく楽しかったです。slack9メンバーなど参加者は10名以上。興味を持ってくれたファミリーも何組かいました。季節を問わず遊べるのもスラックラインの魅力の一つ。

以下、今回設置されたラインを紹介します。

山田でのスラックラインは普通に短いラインを外に張るなら、自由に張れます。もし万が一、以下紹介するような張り方をご希望の場合は、事務所に相談してください。山田緑地とクスノキありがとう。

slackline.jpを書いている人

歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
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室内トリック用スラックライン

15mのダブルラチェット、マットたくさんライン！ガチ張りで高くてトリックラインとしては文句なし。

暖房付きなので、快適！というか暑い！しかもログハウスの中で夢のような環境です。

ラックもあるよ。あとは短い初心者ラインも。

※室内スラックは通常はできません。
※ラックは本日撤去されました。

ロングライン

ロングがメインでしたが、前日がガッツリ雨で芝生がびちゃびちゃだったので、控えめの長さのロング。
42mと63mの二本。
慣れない長いラインに苦戦する人多し。

ランクルの黄色い25mmラインのVerveヴァーヴ‎はホワイトマジックの伸びるバージョンといえるライン。廉価、ソニックともいえる。ポリエステルだけどナイロンに近い感覚。通常は30mのみで切り売りされていないけど、つなじいさんが少し長いのを所持。これはちょっとしなた長さのロングにはもってこいのイイラインだと思う。

なぜかウォーターライン

ロングを張ってた後ろが池だったので、急遽ウォーターラインを張ることに！落ちたらアウトというスタンスのラインなので、ドボンラインとでもいいましょうかね。
今朝は九州も大雪で高速止まるほどの真冬日。ちなみに少し陽が出たので最高気温は8度だったみたいです。
マジで張るの？って思ってたら、マジで張られて服を着たままや、パンツいっちょでみんな渡り始める。なんか、ノルマみたいになって自分もトライして無事渡り切った。ちょっと癖になりそうな面白さ。トミーはパンツ一丁でバウンストリックを次々に決めて落ちて、最後には泳いでた。

ウォーターラインは夏場に水着でやったことあるけど、ドボンラインはそれとはまた違う緊張感。落ちて濡れた人はマットを目隠しにして着替えてました。

なぜか近くに居合わせた、小学生3人がスラックラインやったこともないのにウォーターライン挑戦し始めて何度も落ちてた。最初はその時すでに落ちて濡れていた部長が手をつないでサポートしながら歩いていたけど、そのうちそんなの関係なしに濡れて遊び始める。首まで濡れても文句も言わずにまだやりたい、と言うほどの元気。いやぁ。ナイス。

まとめ

他にもヒューマンアンカーラインも張りました。