バットバウンスムズイ。
とにかく上昇力不足。
ラインの反発だけでは上がんない。たぶん、それは落ち方が悪いから。落下エネルギーを腰・尻でラインにぶつけ跳ね上がる。そのぶつけ方が簡単そうですごくムズイ。
・一日目—-無節操にチャレンジして派手に吹っ飛ぶ。ライン高め。後半テンションを強めにして数回成功。だけど、激しく足を打ちつけて足が痛い。
・二日目—-前回の練習の後遺症で体が痛い。軽い打撲なんだろうけど、心地よい痛み。この日は、ライン復帰は考えず軽めに落ちる練習をひたすらやる。
・3日目—–最初からやる気を出して練習。テンション強めにして少し飛ぶ意識を持つと意外と成功する。しかし、右足はたまに曲げてそれで無理やり上がってしまうので、足をまっすぐして落ちる練習をする。んで、ほとんど上がれなくなる。この頃、後ろに座るようにして落ちる癖がついてしまう。この落ち方だと、落ちるインパクトが少なくなってしまうが、足は曲がらないことに気づく。また、ズボンも破れたことにも気づく。まぁ、でも一応できるようになったかなと思ってしまった。
・4日目——ラインが8mくらいのところで練習。短いので全くあがれない。なので、ひたすら足を伸ばして落ちる練習。足を強く打ちつけるので、股関節や足が痛くなる。
・5日目——-昨日重点的に足を練習したのでかなり期待を持って練習を始める。だけど、全く駄目。足はほぼ伸びて落ちれるようになるが、まったく上がらない。徐々にラインのテンションを上げながら試すが駄目。上がれても、足を曲げて足を使って上がったときくらい。テンションをかなり強めにかけると、足を伸ばしたままでも上がれる。が、テンション強すぎて普通に立つのもきつい。踏み切りのタイミングも難しい。やっぱり、上昇力が不足という実態を認識。高めに飛ぶと成功するが、足は伸ばしながらも踏ん張って足の力を使って上がってしまう。中途半端な踏み切りでラインに体を複数回打ち付ける。
■まとめ
とにかく上昇力が肝。うまく尻に落下エネルギーを伝えられるようにしなくては。その為には、なるべく背を伸ばして落ちることと、膝もまっすぐ伸ばした状態で落ちることが重要。重心が後ろ足の上にあるとどうしても落下距離が短くなってしまう。前足に重心がいくように気をつけると、結果的に背筋も膝も伸びるのでその意識を持つようにする。落下してからの足は伸ばせるようになったけど、その状態でも地面を蹴って上がってしまう。たぶん、落下エネルギーが全部ラインに伝わる前にあしで蹴ってしまっていると思う。練習してどうにかしないと。上がってしまえば、ラインに立つことはそんなに難しくない。