本の紹介「カヌー入門―カナディアン・カヌーとフォールディング・カヤックの基礎&実践テクニック」

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山と渓谷社 カヌー入門

この本は20年前に買った本。

カヌーにあこがれてベットの上で読んでいた。

細かい漕ぎ方の説明やフィールドガイドもあるのだけど、興味があったのがキャンプに関しての道具の情報もあり、参考になった。山登りとは違うんだなぁと思ったものだ。

やっぱり、カヌーツーリングがしたかったからね。キャンプ道具は気になる。当時思い描いていたのは四万十川とか北海道とか。北海道は山登りの仕事で時々行っていたけど、普通に移動していると川に出合わないんだなこれが。川はカヌーで下れないから、野宿しながら歩いたりした。四国の吉野川流域とか。

土地が広いと大きな川との遭遇が少ない、あったとしても高速道路上の橋を渡るだけ。

九州でも筑後川、遠賀川、菊池川、などは高速道路で渡る。大分道は基本山側だけど、筑後川と一応並走する。いずれにしろ高速からじゃ川は楽しめないね。

去年もパックラフトに出る前にこの本を読んでいた。なんとかストロークとか、ああいう単語が少しでも理解できるように。
シングルパドルの扱い方など詳しく書かれている。シングルでうまく漕ぐのはダブルより難しいのは当たり前。

内容というより、カヌー楽しんでますって雰囲気が本から伝わる良い本だ。Outdoor BOOKSというシリーズは他にも持っていたけど今手元にないからよく思い出せない。もし安く売っていたら買いたいかな。

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