福岡県矢部川支流で手長エビをエビダモで捕る

この記事は約 2 分で読めます。投稿から 3年。最終更新から 1年経過。
作成に約 24 分かかりました。
お魚ガチが書きました
すまら

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
このブログはAmazon他のサービスを通じて収入を得ています。

すまらをフォローする
広告が飛び跳ねます

エビタモとは?

小さいけど高機能。素早く獲物に被せられる。

エビダモとは直径15㎝ほどの小さな網です。小さいうえに、テグスで出来た網なので水中でも動かしやすく小さなエビや魚を捕るのに適しています。網目が大きいのでミナミヌマエビクラスは落ちてしまいますが、3cmくらいから取れます。

広告が飛び跳ねます

エビダモは夜の川で使う

夜は昼間と違い、エビが簡単に見つかる。強力なライトを用意しよう。
見つけたら被せるだけ

夜はエビが活発に動きます。ライトの光でも驚かないので、そっとエビダモをかぶせて取ります。非常に簡単。川の岸近くや、膝くらいの水深の場所で使います。深いとライトが届かずエビが見えません。

水流が強いとエビはあまり出てこないです。弱い潮の時間や弱い所を探してください。

広告が飛び跳ねます

捕れたのは?エビ以外にも魚も。

他にも魚が網で捕れました。
手長エビ、スジエビ、オイカワ、カワムツ、マハゼ、イトモロコなど。

ご購入かこちら

エビダモを使うと楽しくて癖になりますよ。夜の川のお供にぜひ!

値段も安いです。

柄は短い方が便利です。柄を長くしたいときは、適当な棒に針金て固定してください。テグス網タイプを買ってくださいね。

テグスじゃないないとエビタモとは言えません。よくある水槽用の小さな網ではエビに逃げられる確率が多くなります。

理想は柄の短いのと長いの2タイプを持ち歩くこと。特に岸から取る場合長いのも活躍します。