矢部川水系でタナゴ釣り。ヤリタナゴ・オイカワ・カワムツ・イトモロコが釣れた。

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お魚ガチが書きました
すまら

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
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田植えの時期の水路は濁る

田植えの時期は水路のタナゴ釣りはやりにくい。

適当な水量の水路が、ほぼ満杯の水量になったりする。水流も早くなり、たくさんいたタナゴはどうしているのだろう。

代掻きや田植えの影響で泥が水路に流れ出して透明度も悪くなる。

近所の水路がまさにそんな感じ。

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矢部川水系の二ッ川でヤリタナゴ

二ッ川のヤリタナゴペア

柳川市を流れる二ッ川はいわゆるお堀へと流れる川だ。矢部川からわかれた沖の端川からさらに分岐した川。どちらも古い時代に農業治水のために人工的に掘られた川。今の時期水量は普通だが、まだ濁りが大きい。

この周辺は聖地と言われるほどタナゴの種類が多く、福岡県内のタナゴが全部釣れる。つまり、6種類。
いつもはアブラボテが入れ食いでたまにヤリという感じなのだが、今回はヤリとオイカワとイトモロコ。

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オイカワ、カワムツ、イトモロコなど

オイカワがとても多く、たくさん飛び跳ねていた。トビウオかよと突っ込みたくなる。タナゴと違い引きが強いのでかかった瞬間にわかる。イトモロコもサイズの割にはタナゴよりも強い。

どちらも飼育は簡単な魚。

まとめ

矢部川水系の小物釣りではタナゴ、オイカワ、カワムツ、イトモロコ、手長エビ、そしてブルーギルって感じです。柳川のお堀にはブルーギルがたくさんいて、小物釣りはイライラするときがあります。これが混ざるとテンポが出ないんですよね。
季節により水路の水流や水路が違い、魚種は常に変化すると思われます。

今回の釣り具

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