福岡のタナゴ水路の動画

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お魚ガチが書きました
すまら

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
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近所の水路を撮影

https://www.youtube.com/watch?v=49JXBC1BZJI

オズモアクションで撮影した水中動画になります。
泳いでいる魚のほとんどはタナゴの一種のアブラボテ。

他にもオイカワやカゼトゲタナゴらしき魚も見えます。水草はアナカリス、カボンバ、エビモが見えています。

動画の川は水深が低くて釣りにくいでですが、下流に行けば深くなるのでタナゴ釣りが楽しめます。

アブラボテの他にカゼトゲタナゴと、ニッポンバラタナゴがいます。
タナゴがこの川にいることは知っていましたが、ここまで多くのタナゴがいるとは知りませんでした。

大事に守っていきたい川です。

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タナゴのいる川の特徴

タナゴがいる川には一定の特徴があります。それはあまり大きくないこと、かといって小さすぎないこと、年間の水量があまり変化しないこと、弱めの水流。

種類によって好みは違いますが、多少水がよどみつつも、それなりにキレイ。砂や泥があり、水草もちらほら。

ネットでタナゴがいる川を公表することはご法度らしいので、自分で見つけるしかありませんが、実際には現地に行かないとわからなと思います。いそうでも全然いなかったり、こんなコンクリートの川にはいないだろーというところにいたりします。

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撮影カメラ