九州の秋冬キャンプ装備について。用品リストや選び方。

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11月の阿蘇キャンプに4人軽量装備で

先日11月の阿蘇にファイミリーキャンプに行ったのでその時の装備リストをメモとして残しておく。というのも、時期的に寒いかな?どうかなという時期。それから、キャンプ道具を極力減らしてみた。
持って行ったものは一部の調理器具以外は全部使った。

ダッチオーブンは二つ持っており、好きな鍋だが、今回は使わず。これを使う際は鍋をつるすやつがいる(超便利)。調理器具に合わせて食事を考えるか、その逆だが、軽量化したいときはもちろん、調理器具合わせたメニューにする。今回は道具を減すために焚き火用のステンレスの鍋セットを使う。

今回は炭ではなく焚火調理なので、焚き火用のホットサンドメーカーを使う。とても便利だ。例えばこれに適当に肉と野菜を入れてマヨネーズで味付けして焼けば良い。焚火のにおいもつかない。

どうせ車だからと何でも持って行かず、スタイルを先に決めて必要な道具を選んでいくのがスマート。

キャンプの道具を考えるコンセプト

キャンプといいうのは何も特別なものが必要なわけではない。食って寝る。がすべてで、普段の生活と特に変わりがない。

そこから快適性とスタイルを考量して選定して聞くべきは人数とテント。タープを張るかどうか。調理はガスか、炭火か焚火か。それから気温と寝具。電源は必要かどうか。

タープについて

ファイミリーキャンプでは何かしらのタープは必須みたいな雰囲気だが、なくても大丈夫な場合もあり、持っていたが使わない時もある。必須と思うのは夏の日差しよけとして。広々とした高原サイトでは欲しくなる。雨の時は使わずにテント内に引きこもりキャンプもあり。本当の雨の時はテント張るだけで精いっぱいだったりする。また、林間サイトだとタープは必要ないか、立ち木に張る小型タイプでもいける。

タープはオープンとスクリーンの二種類ある。スクリーンタープは確かに便利だが、すごく嵩張るし重い。もし使うなら、中にインナーテントを張るタイプが良い。もし購入する場合は、高価だが最初からある程度セットになったものにした方がいい。だがしかしテント本体だけ使うような使い方ができないのが・・・要するに軽量キャンプは無理ということだ。それに焚火は結局外に置くことになるのが減点。ま、冬は暖かいのは確かだと思う。オールシーズン使えるのでせっかく購入するなら、長く使うつもりで買うべき。

一方、オープンタープは自由度が高い。んでも、要するに単なる日除け、雨よけなのだ。無ければ無いでどうにかなる存在だけど、張ればもちろん便利。注意点としてポールで自立させる場合は広い場所があり、オートキャンプサイトの標準スペースでは狭いことがある。張り方は慣れれば一人で素早く立てれる。強力なペグを最初に打つのがコツ。

調理はガス?炭火?焚火?

ガス?炭火?焚火?という問題だが、ガスは保険としてシングルバーナーは用意した方がいい。注意点として寒いと極端に火力が弱まることがある。特に大きめのハイカロリータイプはガス圧力を必要とするので低温に向かない。ツーバーナーは確かに便利だろうが、テント内では使えない。グループキャンプや宴会くらいしか使わないだろう。嵩張るのでファミキャンには不要。すごく寒い場所でガスを使う場合は、分離型の液出しができるコンロが大活躍。

炭火は主にBBQを楽しむなら購入して用意したい。焚火より火力が扱いやすく、食材に匂いもつきにくい。道具を用意すれば鍋調理もできるので、すべて炭火で済ませることもできる。問題なのは着火だが、さっさとチャコスタ等を用意して火をつけるのか、最初焚火をしてそこに炭を投入して入れ替える方法がある。

焚火は匂いの問題から直接肉を焼くなどができない。しかし、鉄板やダッチオーブンの蓋で焼ける。最もおすすめは柄の長い焚き火用のホットサンドメーカーだ。ホットサンドではなく、肉を焼くのに使う。密閉するので匂いが使わないし、適当な食材と調味料を入れておけば料理になるのが偉い。調味料のおすすめはマヨネーズ。油代わりにもなる。焚火は鍋を使うと黒く汚れるのが欠点。クレンザーで落とせば大抵は落ちる。

我が家では炭火はほとんど使うことはなくなって、焚火で済ましている。焚火で調理できるように道具を持っていく。4年前に阿蘇の広葉樹で作った炭を大量に買ったのだが、全然使う機会がない・・・。

気温と寝具

寝具はシュラフは必須。なのでスリーピングマットかコットか?がまず問題となる。というのも、シュラフ選びより重要だからだ。どちらにするかというと、テントに合わせる。コット前提のテントなら問答無用でコットにした方がいいだろう。
ファミリーキャンプならマットが断然使いやすい。しっかりしたテントマットを敷く、その上に各自スリーピングマットを敷く。

気温が低い場合は、もちろん冬用ダウンのシュラフを用意した方がいいのだが、高価なので用意できない場合は厚着して寝ればいい。さらにインナーシーツを使えば若干温かくなる。気温はどうにかななる。問題は寝心地なのだ。快適温度でもごつごつした寝心地だと寝れない。なので寝袋よりもその下が重要。お勧めはサーマレストのマット。軽量でコンパクトなのに雲上の寝心地。
本当に寒い極寒の場合は、顔がすごく寒い。寒さが上から降ってくる。寒くて寝れなくても目をつぶるだけでも、体力回復はできるし、そのうち寝れるだろう。

電源

冬キャンプにおいて電源は強力な味方となる。外が寒いのはあたりまえ。厚着すればいい。問題は寝る時にテント内だ。電気カーペットがあればそれだけで問題は解決。
ドームテントが天国となる。

テント・寝具

  • テント-スノピ アメニティドーム、マットのセット
  • フライ跳ね上げようの小ポール2
  • マットーサーマレスト2、crazycleekロング1、ハニカムメッシ1
  • 4シーズンダウン1、3シーズン2、夏用ダウン1(次男)
  • シュラフ用インナーシーツ2、シュラフカバー1

林間サイトのため、さらには道具を減らすためタープは不要。アメドの室内マットは分厚くて良い。でかいけど。

サーマレストの取り合いになるから追加購入したい。

灯り

  • LEDランタン2
  • LEDヘッドランプ2
  • プリムスガスランタン1

冬はガスランタンをテーブルに置くと気持ちだけ温かい。暗めなのでLEDヘッドランプは人数分欲しい。

スノピのスクリュードライバーというランタンハンガーは傑作だが、あれば便利かなアイテム。テーブルに置くか、テントの追加ポール、木などを使えばいい。

テーブル類

  • コールマン ピクニックベンチセット
  • ロゴス ネットテーブル(小)+スノピのごみ袋かけるやつ
  • シート(NASAのやつね)
  • ハンモックその他部品

椅子はベンチに付属するものだけ。ハンモックも椅子にできる。今回は広葉樹のすぐそばで焚火できて大満足。いろいろ椅子はあるが、なくても良い。でもまぁ、あったら快適なのは間違いない。椅子無しで地べたや低い椅子に座るローススタイルキャンプという手もあるあが、焚火炭火と相性が悪い。ガスですべて済まならロースタイルはとても良い。

焚火

  • ユニフレーム ファイアグリル
  • 火ばさみ
  • ユニフレーム斧、ノコギリ
  • チャッカマン
  • 薪(家から)

ライターは使い捨て複数用意が良い。ポケトーチとか、充填ライターとかあるが、どうせ点火装置が壊れる。突如壊れるからぜんぜん信用していない。林間サイトでは斧か鉈、ノコギリは使えそうだけど使う暇なかった。

調理器具

  • プリムス キャンプファイヤーセット ラージ
  • シェラカップ4
  • フラッタブルウェア
  • ペトロマックス、ホットサンドメーカー(焚き火用の柄が長いやつ←これ重要)
  • カトラリー類
  • 食器類
  • 水ポリ各種
  • 保冷バック2
  • プリムスコンロ2 ガス3

その他

  • ハンモック

欲しいもの

キャンプの後欲しいと思ったのは、サーマレストもうひとつと冬用のダウンシュラフ。

シュラフは河川でもいいといえばいいのだが、ダウンは小さくなるので夏使うのも悪くない。フカフカで気持ち良い。

結局のとこころ道具はなるべくシンプルにして寝具は金かけた方がいい。そう思う。

まとめ

4人家族で必要最小限。
主に焚火で調理する。

個別の椅子は欲しいところだが、なきゃないでどうにかなる。これから減らすとなると、ハンモック類。調理器具になるだろう。4人だとテーブルとなるスペースは欲しい。

寒さは九州ならアメドで何とか耐えられる。真冬だと標高が高いところだと確かに厳しいが、結局のところ高性能なスリーピングマットとシュラフでが大事。今回はインナーシーツを使って特に寒く無く寝れた。
保温性アップはシュラフカバーよりもインナーシーツの方が便利と思う。可能なら冬用ダウンを用意したい。耐寒性はもちろんだが、フカフカでぐっすり寝れる。

真冬になると顔が寒かったり、テント内に結露ができる。顔が寒いのはシュラフのコードをめいっぱい締めて対応する。結露はまぁ仕方ない。次の日、ガスを中でガンガン炊けば乾かすこともできるが、ほんとに寒く霜や雪だと無力。

自分の事、綱や山 その他アウトドア・グッズ
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slackline.jpを書いている人
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2009年よりスラックライン乗ってます。日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ、登山Ⅲ、山岳Ⅰ)、登山用品店店員(元)、平尾台ボランティアガイド、NACS-J自然観察指導員など。アウトドア好きでキャンプ、洞窟、植物好き。

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