ザ・マンとハーフマンとフルマン

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久々の更新は小ネタです。
フルマン(full man)ってなんでしょう。
海外のスラックラインサイトで見かけた人もいるかもしれません。
主にハイラインで使われるスラックライン用語の一つです。

ザ・マン(the man)ハーフマン(half man)とフルマン(full man)の三種類あります。
もっとも使われるのはフルマン(Full Man)です。

ある場所に張られたラインを片道歩くことをザ・マン。これはワンウェイ(one way)とも言われ、OWと表記します。
半分だけ歩くことをハーフマン。HM。
往復で歩くことをフルマンといい、FMと表記します。一度のトライで往復だから、それはすなわち続けて歩くことを意味します。

フルマン以外は特に使う場面は無いと思いますが、一応知っておくと役に立つかもしれません。ハーフマン(HM)に至ってはまったく意味がなく、ハーフマン成功などと言っている人は恐らくいません。

例えば、
OS&FMであれば、最初のトライで往復を成功させること。
OSはオンサイトを意味し最初のトライで成功すること。クライミング用語に由来しています。

m:an
The man. Half man. Full man. In slackline speak, a full man means walking there and back. Walking one way doesn’t mean you can make it back due to changes in tension and differences in wind. But not for the full men. They turn round and walk back again. Full man!

情報ソース:THE SLACK-B-C OF BRAZIL

主にロングラインやハイラインで使う用語なんですが、歩けるか微妙な距離での往復って難しいんですよね。
ライン上で振り返れば、太陽の眩しさや風などが反対になってしまいます。それに慣れた方向から歩くのはやっぱり楽。心理的にも。
だから、それにすぐ帰りの歩きの状況に適応させて歩いてこそ、フルマン。つまり、完全な男なのかもしれないですね。

今度歩くときはもっと往復にこだわって歩こうかなと思う今日この頃です。ログもつけてみようと思います。スラックライン日記みたいなもんですよね。たとえ短くてもOS&FMってことで。

ハイライナーは自身のスラックラインのログを記録して公開しているひともいます。これらを見れば、どの程度凄い人か一目瞭然ってわけです。例えば、Jan Gałekの公開しているハイラインログはこれ(2011ハイライン)です。ほとんどがOS&FM。しかもフリーソロ(FS、ハイラインを命綱なしで歩くこと)も沢山あります。彼は世界一のフリーソロハイライナーかもしれません。ログを見たらそう思わずにはいられません。

最後に彼のOS&FM&FS動画をご紹介します。ヨセミテのロストアロースパイヤー長さ17m、高さ880m。帰りに乗ろうとするときや立ち上がる瞬間がたまらない。彼はこの後もう一回フリーソロでこのラインを往復しています。


Freesoloing Lost Arrow Spire
Jan Gałek
“Balance is something; It exist without you, And moves through you, like love.”

■ロストアロースパイヤーフリーソロ過去記事
ロストアロー・スパイヤーのフリーソロ(命綱なし)ハイライン動画集

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コメント

  1. tsunajii より:

    これを参考に私も次から表記したいと思います。ただ短すぎるので恥ずかしいですがね(苦笑)

  2. スラックラインの歩き方 より:

    たとえ短くとも記録にはなるからいいんじゃないですかね。
    はやくまたロング張りたいです。
    めざせ148m。