春なのでスラックラインイベント等盛り上がっているみたいですね。
ぜひSNS等でチェックをお勧めします。
以下、個人的な欲しい道具の記事です。
一番は距離計。壊れたから。あると無しでは大違い。メジャーには戻れません。
プーリーセットは特徴的なものが海外には色々あるので、今から買う人は迷いますね。汎用性考えればクライミング用品中心で組み上げるのが最も理に適っているはず。
でも最大60mとか80mと割り切るとなれば話は別です。コンパクトなやつがいくつかのメーカーで開発されています。
レーザー距離計
1万円しない格安距離計が壊れてしまった。
液晶表示がオカシイ。数字が読み取れない。
復活したと思ってたらまたオカシイ。出てくる距離は概ね正確なんだけど、耐久性とかは安いのは怪しい。
ちゃんとしたメーカーのがいいですね。
ニコンだとエントリーモデルの生活防水タイプが1.5万。
ニコン クールショット20
これですよこれ。
高低差が分かるタイプ ニコン40i
高低差が見えても大して意味がない。
でも100m以上になるとどのくらい傾斜しているのかは知りたい。張ってる公園は川沿いなので確実に傾斜している。
高低差が測れるだけで1万くらい高い。
中古で買えばお得なのかもしれないが、今のが壊れかけなのに懲りて新品欲しい。
※ハイラインでは高低差見えたら便利だろう
フォレスタリープロ
https://www.youtube.com/watch?v=s4np1nTP9Vk
NIKON Forestry Pro 2014 – YouTube
ちなみに木の高さなど計測可能なフォレススタリープロというモデルが海外で売られている。
500ASというモデルのマイナーチェンジ版。
アンカーの高ささえ計測可能ってことですね。

アッセンダー
ダブルマルチプライヤーにする時はペツルのベーシックとペツルのレスキューセンダーを使用中。
これで全く問題ないけど、取り付けが速いベーシックもしくはクロールがもうひとつあればなぁ。
コンパクトなプーリーセット
気になっているプーリーセット。デザインもすっきりしていて好き。
メインのダブルプーリープーリー2つとブレーキ、12mロープだけだと131ユーロなのでプーリーシステムとしては、かなり安い。そしてコンパクトで軽い。デフォルトはコードタイプのブレーキなので買うなら金属レバータイプの方で。
ロープは6mm。細くてもロープの強度は問題ないはず。一般的な10.5mmロープでも強すぎる。あの太さが使われる理由はブレーキに合わせるためという理由が大きい。
細いロープだからアッセンダー類が使えないという欠点はある。6mmなら手元でハンドアッセンダー使うくらいなら噛ますことは可能だけど、プーリーをつないだりはしない方が良い。
プーリーなしでロープを折り返すシステム
SLACK INOV Mouflage Evolution – YouTube
欲しいわけじゃないけどついでに紹介。
60mくらいまでなら張れるらしい。
超軽量。ある意味プリミティブといえるけど摩擦ロックじゃないので、こちらの方が最大テンションは断然上だと思う。
効率的にはプーリーには遠く及ばないがアンカー高くすればそこそこいけるのかも。40mくらいなら張れる気がする。
道具が用意ができて興味がある人は試してみてはどうでしょう。
スラックラインブラザーズプーリー
クラシックながらもお手軽さでは未だにトップクラスとも言える傑作。とにかく設置も撤収も早い。
手持ちのが歪んでいる。歪んでいる。これは悲しい。
4:1と特殊でかつ固定タイプなのでプーリーが捻じれる。分解したら軸ネジの一部が欠損するほど歪んでた。無理やり組み上げて今も現役では使えている。
もし今後買うなら5:1で。
滑りにくくなりロープにも優しい。
今さらスラックラインブラザーズがベストとは思わないけど、そのうち売り切れるんじゃないかと怯えている。

ケリーケトル
ずっと気になってたけど、使わないだろうと買わなかった。嵩張るし。
だけど、最近スラックラインの横でお湯だけ沸かして昼飯食べたりするので活躍できるかもとおもったり。薪は公園のそこら中に落ちてる。
ステンレスがいいでしょう。
他に欲しいものメモ
エアライズのフライシート。
スラックライン用の靴、アディダスのスラッククルーザーかファイブテン。
スラッククルーザーはもう作ってないみたいです。というかアディダスのステルスソールはもう無いのかな。
traxionという底のタイプはプラスチッキーで硬い。
以上、どーでもいい個人メモでした。