200mオーバー張りたいからメモメモと歩行時間計算

この記事は約 3 分で読めます。 投稿から 8年。最終更新から 11か月経過。
作成に約 42 分かかりました。
slackline.jpを書いている人
歩き方

2009年からスラックライン乗ってます。国内旅程管理主任者、日本山岳ガイド協会公認ガイド(自然Ⅱ登山Ⅲ山岳Ⅰ)、NACS-J自然観察指導員。アウトドア好きでキャンプ、星、植物、お魚好き。
このブログはAmazon他のサービスを通じて収入を得ています。

歩き方をフォローする

次張りたいライン


4月は週一で夜ロングして調子が上がったら、5月に145m張ろうかなと思っていましたが、地震があってバタバタしそのまま仕事が忙しくなり結局まだ行けていません。GWは仕事三昧だけど、とりあえず頭の中にある妄想計画記事。

※福岡県の端っこの我が家は震度5弱でした。直接的な被害はなかったものの母親がめまいで数日寝込んだり、熊本の親戚が避難してきたりとざわざわした日々でした。酷かった地域も一日でも早く日常が取り戻せるよう願っています。

以前張った145mの奥にはまだ大きな木があり、168mが張れます。そして若干の問題あるものの、180m台もある。そしてその先は一気に230m。

できれば張ってみたい!
せっかく場所があるんだから。ラインを買うお金という先立つものが必要だけど張るだけなら可能。

以下、装備や歩行時間など。寝言レベルの妄想メモです。

装備

180m台までなら、145mを張った装備で行けるはず。50mロープを使い6:1システムを最初は4:1くらいで引くやり方。200mオーバーとなるとロープを長くするか、ライングリップを使うかになるはず。
お手軽なのは100mロープを使う方法だろうけど、100mロープは持っていません。買うと3万以上は余裕。

だからライングリップでやることになると思うけど、これって手間だし時間もロスしてしまう。長いロープいいなぁ。

そもそも歩けるか?


111mのロングライン、スラックライン HX-A100 – YouTube


歩きたいよりも、とりあえず張りたい。
運とラインの状態が良ければ180mくらいまでは歩けると思うが、簡単ではない。あまりいい予感はしない。180mだと145mよりも歩行時間は2分長い12分。たった2分長いだけのような気もするが、ラストの2分は長い。230mに至っては歩行時間は16分かかる。

もちろん、ラインが長くなれば、ラインそのものの難易度も上がる。中盤前後の暴力的に不規則な揺れも増えるし、ラインの高さも上がる。しかしながら、繰り返しチャレンジすれば歩ける気がする。問題は張る気力と機会。これが難しい。

200mオーバーは高さの問題もある。場所的に僅かに窪地なので、悪くはない場所だと思う。ただ、枝が邪魔かも。それでも、3m近くにはなるので、慣れでどうにかなるレベルを越えていそうで怖い。

ロングラインの歩行時間を計算する方法

ラインの長さを14で割れば、おおよその歩行時間が出てきます。
ふと考えついた計算なので根拠はないのですが、妥当な数字がでる計算式だと思います。

ただし、50m以上のロングラインです。
14で割るのは単に、14m歩くのに1分かかるというだけ。ロングを慎重に歩いているときの歩行ペースって感じ。
短いラインではもっと早く歩けるので、この計算に意味はありませんね。145mの二回目の時は8分でした。つまり、17mで1分です。

↓あまりにも簡単すぎる計算ですが、計算フォーム作ってみました。
歩行時間から長さも割り出せます。。。意味ねー。

スラックライン(ロング)歩行時間簡易見積


メモ記事でした